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【2022年】「本屋大賞」全国書店員が選んだいちばん!売りたい本

本と読者を最もよく知る全国書店員が選ぶ”本屋大賞”。
歴代全ランクイン作品をご紹介いたします。

2022年 本屋大賞

  1. 同志少女よ、敵を撃て
    大賞
    逢坂 冬馬
    独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために……。
  2. 2位
  3. 3位
  4. 4位
    正欲
    朝井リョウ
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  5. 5位
  6. 6位
  7. 7位
    残月記
    小田雅久仁
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  8. 8位
  9. 9位
    黒牢城
    米澤穂信
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  10. 10位
    星を掬う
    町田そのこ
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翻訳小説部門

  1. 三十の反撃
    1位
    ソン・ウォンピョン
    1988年ソウルオリンピックの年に生まれ、三十歳になった非正規社員のキム・ジヘ。88年生まれに一番多い名前「ジヘ」と名付けられた彼女はその名の通り、平凡を絵に描いたような大人になっていく。
    大企業の正社員を目指すジヘの前に現れたのは、同じ年の同僚ギュオク。彼の提案する社会への小さな反撃を始めることになったジヘは、自身を見つめなおし、本当にしたかったことを考えるように。そして、ついに「本当の自分」としての一歩を踏み出すことになる――。
  2. 2位
    自由研究には向かない殺人
    ホリー・ジャクソン(著)/服部京子(訳)
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  3. 3位
    クララとお日さま
    カズオ・イシグロ/土屋 政雄
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発掘部門

  1. 破船
    超発掘本
    吉村昭
    二冬続きの船の訪れに、村じゅうが沸いた。けれども、中の者は皆死に絶えており、骸が着けていた揃いの赤い着物を分配後まもなく、恐ろしい出来事が起った……。嵐の夜、浜で火を焚いて、近づく船を座礁させ、積荷を奪い取る――僻地の貧しい漁村に古くから伝わる、サバイバルのための過酷な風習“お船様”が招いた海辺の悲劇を描いて、著者の新境地を示す異色の長編小説。

2021年 本屋大賞

  1. 52ヘルツのクジラたち
    大賞
    町田そのこ
    自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる。 注目の女性作家・町田そのこの初長編作品!
  2. 2位
    お探し物は図書室まで
    著:青山美智子 羊毛フェルト:さくだゆうこ 写真:小嶋淑子
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  3. 3位
  4. 4位
  5. 5位
  6. 6位
  7. 7位
  8. 8位
  9. 9位
  10. 10位

翻訳小説部門

  1. ザリガニの鳴くところ
    1位
    ディーリア・オーエンズ(著)友廣 純(訳)
    ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアはたったひとりで生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女を置いて去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく……みずみずしい自然に抱かれた少女の人生が不審死事件と交錯するとき、物語は予想を超える結末へ──。
  2. 2位
    神さまの貨物
    ジャン=クロード・グランベール(著)河野万里子(訳)
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)
  3. 3位
    あの本は読まれているか
    ラーラ・プレスコット(著)吉澤康子(訳)
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発掘部門

  1. 「ない仕事」の作り方
    超発掘本
    みうらじゅん
    「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。

2020年 本屋大賞

  1. 大賞
    凪良ゆう(著)
    【2020年本屋大賞受賞作】【映画化決定 2022年5月公開 監督・脚本 李相日 出演 広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子ほか】最初にお父さんがいなくなって、次にお母さんもいなくなって、わたしの幸福な日々は終わりを告げた。すこしずつ心が死んでいくわたしに居場所をくれたのが文だった。それがどのような結末を迎えるかも知らないままに――。だから十五年の時を経て彼と再会を果たし、わたしは再び願った。この願いを、きっと誰もが認めないだろう。周囲のひとびとの善意を打ち捨て、あるいは大切なひとさえも傷付けることになるかもしれない。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。本屋大賞受賞作。/解説=吉田大助
  2. 2位
  3. 3位
  4. 3位
    コミック版
    線は、僕を描く
    漫画:堀内厚徳 監・原作:砥上裕將
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  5. 4位
  6. 5位
  7. 6位
  8. 7位
  9. 8位
    ムゲンのi : 上
    著者:知念実希人
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  10. 9位
  11. 10位

翻訳小説部門

  1. アーモンド
    1位
    著:ソン・ウォンピョン 訳:矢島暁子
    扁桃体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない十六歳のユンジェは、目の前で家族が通り魔に襲われたときも、無表情で見つめているだけだった。そんな彼の前に、もう一人の“怪物”が現れて……。「わが子が期待とは全く違う姿に成長したとしても、変わることなく愛情を注げるか」——出産時に芽生えた著者自身の問いをもとに誕生した、喪失と再生、そして成長の物語。
  2. 2位
  3. 3位
    著:劉慈欣 訳:大森望、光吉さくら、ワン・チャイ
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2019年 本屋大賞

  1. そして、バトンは渡された
    大賞
    瀬尾まいこ
    幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき——。大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。解説・上白石萌音※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  2. 2位
    小野寺史宜
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  3. 3位
  4. 4位
    熱帯
    森見登美彦
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  5. 5位
    ある男
    平野啓一郎
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  6. 6位
  7. 7位
  8. 8位
  9. 9位
  10. 10位

翻訳小説部門

  1. カササギ殺人事件
    1位
    著:アンソニー・ホロヴィッツ 訳:山田蘭
    1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理は——。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
  2. 2位
    きげんのいいリス
    著:トーン・テレヘン 訳:長山さき
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  3. 3位
    元年春之祭
    著:陸秋槎 訳:稲村文吾
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2018年 本屋大賞

  1. かがみの孤城
    大賞
    辻村深月
    学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうど“こころ”と似た境遇の7人が集められていた—— なぜこの7人が、なぜこの場所に。 すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
  2. 大賞
    コミック版
    かがみの孤城
    原作:辻村深月 漫画:武富智
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  3. 2位
  4. 3位
  5. 4位
  6. 5位
  7. 6位
  8. 7位
    星の子
    今村夏子
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  9. 8位
  10. 9位
  11. 10位

翻訳小説部門

  1. カラヴァル 深紅色の少女
    1位
    著:ステファニー・ガーバー 訳:西本かおる
  2. 2位
    13・67
    著:陳浩基 訳:天野健太郎
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  3. 3位
    その犬の歩むところ
    著:ボストンテラン 訳:田口俊樹
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2017年 本屋大賞

  1. 蜜蜂と遠雷
    大賞
    恩田陸
    近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。
  2. 大賞
    コミック版
    蜜蜂と遠雷
    作画:皇なつき 原作:恩田陸
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  3. 2位
  4. 3位
    罪の声
    塩田武士
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  5. 3位
    コミック版
    罪の声 昭和最大の未解決事件
    原作:塩田武士 作画:須本壮一
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  6. 4位
  7. 5位
  8. 6位
  9. 7位
  10. 8位
    夜行
    森見登美彦
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  11. 8位
    コミック版
    夜行
    原作:森見登美彦 作画:込由野しほ
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  12. 9位
  13. 10位

翻訳小説部門

  1. ハリネズミの願い
    1位
    著:トーン・テレヘン 訳:長山さき
    ある日、自分のハリが大嫌いで、つきあいの苦手なハリネズミが、誰かを招待しようと思いたつ。さっそく招待状を書き始めるが、手紙を送る勇気が出ない。もしクマがきたら? カエルがきたら? フクロウがきたら? ——臆病で気難しいハリネズミに友だちはできるのか? オランダで最も敬愛される作家による大人のための物語。
  2. 2位
    すべての見えない光
    著:アンソニー・ドーア 訳:藤井光
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)
  3. 2位
    ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン
    著:ピ−タ−・トライアス 訳:中原尚哉
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  4. 3位
    熊と踊れ
    著:アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ 訳:ヘレンハルメ美穂・羽根由
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2016年 本屋大賞

  1. 羊と鋼の森
    大賞
    宮下奈都
    第13回本屋大賞、第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13回キノベス!2016 第1位……伝説の三冠を達成!日本中の読者の心を震わせた小説、いよいよ文庫化!ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った物語。
  2. 大賞
    コミック版
    羊と鋼の森
    漫画:水谷愛 原作:宮下奈都
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  3. 2位
  4. 2位
    コミック版
    君の膵臓をたべたい (上)
    原作:住野よる 作画:桐原いづみ
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  5. 3位
  6. 4位
  7. 5位
  8. 6位
  9. 7位
  10. 8位
    流
    東山彰良
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  11. 9位
    教団X
    中村文則
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  12. 10位
    火花
    又吉直樹
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  13. 10位
    コミック版
    火花
    漫画:武富健治 原作:又吉直樹
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翻訳小説部門

  1. 書店主フィクリーのものがたり
    1位
    著:ガブリエル・ゼヴィン 訳:小尾芙佐
    かつては愛する妻と二人で売っていた。いつまでもそうすると思っていた。しかし、彼女は事故で逝き、いまはただ一人。ある日、所蔵していたエドガー・アラン・ポーの稀覯本が盗まれる。売れば大金になるはずだった財産の本が。もう、なにもない、自分にはなにも。それでもフィクリーは本を売る。そしてその日、書店の中にぽつんと置かれていたのは——いたいけな幼児の女の子だった。彼女の名前はマヤ。自分も一人、この子も一人。フィクリーは彼女を育てる決意をする。マヤを育てる手助けをしようと、島の人たちが書店にやってくる。婦人たちは頻繁にマヤの様子を見に訪れるし、あまり本を読まなかった警察署長も本を紹介してくれと気にかけて来てくれる。みなが本を読み、買い、語り合う。本好きになったマヤはすくすくと成長し……
  2. 2位
    紙の動物園
    著:ケン・リュウ 訳:古沢嘉通
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  3. 2位
    国を救った数学少女
    著:ヨナス・ヨナソン 訳:中村久里子
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)
  4. 3位
    服従
    著:ミシェル・ウエルベック 訳:大塚桃
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  5. 3位
    歩道橋の魔術師
    著:呉明益 訳:天野健太郎
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)

2015年 本屋大賞

  1. 鹿の王
    大賞
    上橋菜穂子
    強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角(どつかく)”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前
  2. 2位
  3. 3位
  4. 4位
  5. 5位
    土漠の花
    著:月村了衛
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  6. 6位
    怒り
    吉田修一
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  7. 7位
    満願
    米澤穂信
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  8. 8位
    キャプテンサンダーボルト
    著:阿部和重 著:伊坂幸太郎
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  9. 9位
  10. 9位
    コミック版
    アイネクライネナハトムジーク
    原作:伊坂幸太郎 作画:いくえみ綾
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  11. 10位
    億男
    川村元気
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翻訳小説部門

  1. その女アレックス
    1位
    著:ピエール・ルメートル 訳:橘明美
    英国推理作家協会賞を受賞した大逆転サスペンス。貴方の予想はすべて裏切られる!おまえが死ぬのを見たい――男はそう言って女を監禁した。檻に幽閉され、衰弱した女は死を目前に脱出を図るが……。ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進する。
  2. 2位
    ハリー・クバート事件
    著:ジョエル・ディケール 訳:橘明美
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  3. 3位
    火星の人〔新版〕 上
    アンディ・ウィアー/小野田 和子
    詳細を見る
  4. 3位
    ペナンブラ氏の24時間書店
    著:ロビン・スローン 訳:島村浩子
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  5. 3位
    窓から逃げた100歳老人
    著:ヨナス・ヨナソン 訳:柳瀬尚紀
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)

2014年 本屋大賞

  1. 村上海賊の娘
    大賞
    和田竜
    時は戦国。乱世にその名を轟かせた海賊衆がいた。村上海賊――。瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。彼の剛勇と荒々しさを引き継いだのは、娘の景(きょう)だった。海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女。この姫が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く――。本屋大賞、吉川英治文学新人賞ダブル受賞! 木津川合戦の史実に基づく壮大な歴史巨編。
  2. 大賞
    コミック版
    村上海賊の娘
    漫画:吉田史朗 原作:和田竜
    詳細を見る
  3. 2位
  4. 2位
    コミック版
    昨夜のカレー、明日のパン
    作画:渡辺ペコ 原作:木皿泉
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  5. 3位
  6. 4位
  7. 5位
  8. 6位
    教場
    長岡弘樹
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  9. 7位
  10. 8位
    想像ラジオ
    いとうせいこう
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  11. 9位
  12. 10位

翻訳小説部門

  1. HHhH プラハ、1942年
    1位
    著:ローラン・ビネ 訳:高橋啓
    ナチによるユダヤ人大量虐殺の首謀者で責任者であったラインハルト・ハイドリヒ。ヒムラーの右腕だった彼は〈第三帝国で最も危険な男〉〈金髪の野獣〉等と怖れられた。類人猿作戦と呼ばれたハイドリヒ暗殺計画は、ロンドンに亡命したチェコ政府が送り込んだ二人の青年パラシュート部隊員によってプラハで決行された。そして、それに続くナチの報復、青年たちの運命……。ハイドリヒとはいかなる怪物だったのか?ナチとはいったい何だったのか?本書の登場人物すべてが実在の人物である。史実を題材に小説を書くことに、ビネはためらい、悩みながら全力で挑み、小説を書くということの本質を自らに、そして読者に問いかける。小説とは何か?
  2. 2位
    11/22/63
    著:スティーヴン・キング 訳:白石朗訳
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  3. 2位
    コリーニ事件
    著:フェルディナント・フォン・シーラッハ 訳:酒寄進一
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  4. 2位

2013年 本屋大賞

  1. 海賊とよばれた男
    大賞
    百田尚樹
    すべてのビジネスマンに捧ぐ。ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
  2. 大賞
    コミック版
    海賊とよばれた男
    原作:百田尚樹 作画:須本壮一
    詳細を見る
  3. 2位
  4. 3位
  5. 4位
  6. 5位
  7. 6位
  8. 7位
  9. 8位
  10. 8位
    コミック版
    世界から猫が消えたなら
    雪野下ろせ 川村元気/原作
    詳細を見る
  11. 9位
    百年法
    山田宗樹
    詳細を見る
  12. 10位
    屍者の帝国
    伊藤計劃,円城塔
    詳細を見る
  13. 10位
    コミック版
    屍者の帝国
    原作:伊藤計劃×円城塔/ProjectItoh 作画:樋野友行
    詳細を見る
  14. 11位

翻訳小説部門

  1. タイガーズ・ワイフ
    1位
    著:テア・オブレヒト 訳:藤井光
  2. 2位
    湿地
    著:アーナルデュル・インドリダソン 訳:柳沢由実子
    詳細を見る
  3. 2位
    ルパン、最後の恋
    著:モーリス・ルブラン 訳:平岡敦
    詳細を見る
  4. 3位
    深い疵
    著:ネレ・ノイハウス 訳:酒寄進一
    詳細を見る
  5. 3位
    2666
    著:ロベルト・ボラーニョ 訳:野谷文昭,内田兆史,久野量一
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)

2012年 本屋大賞

  1. 舟を編む
    大賞
    三浦しをん
    出版社の営業部員・馬締光也(まじめみつや)は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 馬締の恋文全文(?)収録!
  2. 大賞
    コミック版
    舟を編む (上)
    原作:三浦しをん 漫画:雲田はるこ
    詳細を見る
  3. 2位
  4. 3位
  5. 3位
    コミック版
    ピエタ(1)
    榛野なな恵
    詳細を見る
  6. 4位
  7. 4位
    コミック版
    くちびるに歌を(1)
    中田永一・モリタイシ
    詳細を見る
  8. 5位
  9. 6位
    ユリゴコロ
    沼田まほかる
    詳細を見る
  10. 6位
    コミック版
    ユリゴコロ(コミック版) (上)
    作画:亜月亮 原作:沼田まほかる
    詳細を見る
  11. 7位
  12. 8位
  13. 9位
  14. 9位
    コミック版
    偉大なる、しゅららぼん(1)
    原作:万城目学 作画:関口太郎
    詳細を見る
  15. 10位

翻訳小説部門

  1. 犯罪
    1位
    著:フェルディナント・フォン・シーラッハ 訳:酒寄進一
    一生愛しつづけると誓った妻を殺めた老医師。兄を救うため法廷中を騙そうとする犯罪者一家の末っ子。彫像『棘を抜く少年』の棘に取り憑かれた博物館警備員。エチオピアの寒村を豊かにした、心やさしき銀行強盗。――魔に魅入られ、世界の不条理に翻弄される犯罪者たち。高名な刑事事件専門の弁護士である著者が現実の事件に材を得て、異様な罪を犯した人間たちの哀しさ、愛おしさを鮮やかに描き上げた珠玉の連作短篇集。
  2. 2位
    紙の民
    著:サルバド-ル・プラセンシア 訳:藤井光
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)
  3. 3位
    メモリーウォール
    著:アンソニー・ドーア 訳:岩本正恵
    Yahoo!ショッピング(紙書籍)
  4. 3位
    忘れられた花園
    著:ケイト・モートン 訳:青木純子
    詳細を見る

2011年 本屋大賞

  1. 謎解きはディナーのあとで
    「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事(デカ)と毒舌執事が難事件に挑戦!ユーモアたっぷりの本格ミステリ、ここに登場!国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は”執事兼運転手”の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに謎を解き明かしていく――書き下ろしショートショート収録!
  2. 大賞
    コミック版
    謎解きはディナーのあとで(1)
    川瀬あや 原作:東川篤哉
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  3. 2位
  4. 3位
  5. 4位
  6. 5位
  7. 6位
  8. 7位
  9. 7位
    コミック版
    悪の教典(1)
    漫画:烏山英司 原作:貴志祐介
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  10. 8位
  11. 9位
  12. 10位

2010年 本屋大賞

  1. 天地明察
    大賞
    冲方丁
    徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。第7回本屋大賞受賞作。
  2. 大賞
    コミック版
    天地明察(1)
    漫画:槇えびし 原作:冲方丁
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  3. 2位
  4. 2位
    コミック版
    神様のカルテ(1)
    石川サブロウ 原作:夏川草介
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  5. 3位
  6. 4位
  7. 5位
  8. 6位
    ヘヴン
    川上未映子
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  9. 7位
  10. 8位
  11. 8位
    コミック版
    植物図鑑(1)
    堤翔 有川浩/原作
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  12. 9位
  13. 10位
    1Q84
    村上春樹
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2009年 本屋大賞

  1. 告白
    大賞
    湊かなえ
    「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラー。
  2. 大賞
    コミック版
    告白
    原作:湊かなえ 作画:木村まるみ
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  3. 2位
  4. 2位
    コミック版
    のぼうの城
    作画:花咲アキラ 原作:和田竜
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  5. 3位
  6. 3位
    コミック版
    ジョーカー・ゲーム THE ANIMATION(1)
    原案:柳広司 漫画:仁藤すばる
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  7. 4位
  8. 5位
  9. 6位
  10. 7位
  11. 8位
    悼む人
    著:天童荒太
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  12. 9位
  13. 10位

2008年 本屋大賞

  1. 衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。(解説・木村俊介)
  2. 2位
  3. 3位
    有頂天家族
    著:森見登美彦
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  4. 3位
    コミック版
    有頂天家族
    作:森見登美彦 画:岡田祐 キャラクター原案:久米田康治
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  5. 4位
    悪人
    吉田修一
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  6. 5位
    映画篇
    金城一紀
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  7. 5位
    コミック版
    映画篇(1)
    作画:遠藤佳世 原作:金城一紀
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  8. 6位
  9. 7位
  10. 8位
  11. 8位
    コミック版
    鹿男あをによし(1)
    作画:梶原にき 原作:万城目学
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  12. 9位
    私の男
    桜庭一樹
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  13. 10位

2007年 本屋大賞

  1. 一瞬の風になれ
    大賞
    佐藤多佳子
    春野台高校陸上部、1年、神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感……ただ、走りたい。天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活。すげえ走りを俺にもいつか。デビュー戦はもうすぐだ。「おまえらが競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。青春陸上小説、第1部、スタート!
  2. 大賞
    コミック版
    一瞬の風になれ(1)
    佐藤多佳子×安田剛士
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  3. 2位
  4. 2位
    コミック版
    夜は短し歩けよ乙女 新装版 上
    著者:琴音らんまる 原作:森見登美彦
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  5. 3位
  6. 4位
  7. 5位
  8. 5位
    コミック版
    図書館戦争 LOVE&WAR(1)
    弓きいろ 原作:有川 浩
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  9. 6位
  10. 6位
    コミック版
    鴨川ホルモー(1)
    漫画:渡会けいじ 原作:万城目学
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  11. 7位
  12. 8位
    陰日向に咲く
    著:劇団ひとり
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  13. 9位
  14. 10位

2006年 本屋大賞

2005年 本屋大賞

  1. 夜のピクニック
    大賞
    恩田陸
    高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。
  2. 2位
  3. 3位
  4. 4位
  5. 5位
  6. 6位
  7. 7位
  8. 8位
  9. 9位
  10. 10位

2004年 本屋大賞

  1. 博士の愛した数式
    大賞
    小川洋子
    [ぼくの記憶は80分しかもたない]博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。寺尾聰主演の映画原作。
  2. 大賞
    コミック版
    博士の愛した数式
    原作:小川洋子 漫画:くりた陸
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  3. 2位
  4. 3位
  5. 4位
  6. 5位
  7. 6位
    4TEEN
    石田衣良
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  8. 6位
    コミック版
    4TEEN(1)
    原作:石田衣良 漫画:海埜ゆうこ
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  9. 7位
  10. 8位
  11. 8位
    コミック版
    終戦のローレライ(1)
    原作:福井晴敏 脚色:長崎尚志 漫画:虎哉孝征
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  12. 9位
  13. 10位

本屋大賞とは?

本屋大賞とは、新刊書(オンライン書店含む)の書店員の投票だけで選ばれる文学賞です。
対象期間内に刊行された日本の小説を書店員自身が読んで、「面白い!」「ぜひお客様にオススメしたい!」と思った本を選んで投票します。
選考は年1回、2004年に第1回大賞作品が発表となって以来、毎年実施されています。
年初にノミネート作品が発表され、4月頃に大賞作品が発表されます。

主催:NPO本屋大賞実行委員会
公式HP:http://www.hontai.or.jp (外部サイト)

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