赤朽葉家の伝説

著:桜庭一樹

770円(税込)

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    「辺境の人」に置き去られた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の「千里眼奥様」と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。――千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる三代の女たち、そして彼女らを取り巻く不思議な一族の姿を、比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。第60回日本推理作家協会賞受賞作。ようこそ、ビューティフル・ワールドへ。

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    • 赤朽葉家の伝説 全 2 巻

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      赤朽葉家の伝説 全 2 巻

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    レビュー

    • 2018/07/31Posted by ブクログ

       高校時代にいわゆるスケバンとして、不良たちの間で伝説的存在となり、その後大人気漫画家となった女性の生涯……って気になりませんか?そんな人物がこの小説には出てきます。彼女の名前は赤朽葉蹴鞠です。

       ...

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    • 2013/02/11Posted by ブクログ

      こういう本が読みたかった。万葉の死の場面でそう思った。『本格小説』を読んだとき以来、5年ぶりくらいの感覚だったような気がする。
      作者自身が「全体小説」というこの本はたぶん決まったジャンルでカテゴライズ...

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    • 2012/01/22Posted by ブクログ

      島根の山奥の、とある女系の本家の血を引く最後の一人なので、小説の設定にかなり興味がありました。
      この小説の舞台は鳥取だけれど、同じ山陰で、近いですものね。
      それに、日本推理作家協会賞を受賞していま...

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