東山彰良

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    一九七五年、台北。内戦で敗れ、台湾 に渡った不死身の祖父は殺された。誰に、どんな理由で? 無軌道に過ごす十七歳の葉秋生は、自らのルーツをたどる旅に出る。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。激動の歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡をダイナミックに描く一大青春小説。選考委員満場一致、「二十年に一度の傑作」(選考委員の北方謙三氏)に言わしめた直木賞受賞作。<解説:ロバート・ハリス>

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    • 2019/09/23Posted by ブクログ

      台湾は中国本土と比べて文化的な印象があったのですが、少なくともちょっと前まではかなり荒れた国だったのですね。
      みんな行動がめちゃくちゃなくせに、どこかユーモラスに感じるのは何故だろうか。
      過去に犯した...

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    • 2019/09/21Posted by ブクログ

      2019年9月21日読了。台湾で無軌道に生きる葉秋生は、突然の祖父の死に拘り続け、自分のルーツに向き合う旅に出ることになるが…。第153回直木賞受賞作。最初のページから「面白い小説の気配」がムンムンに...

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    • 2019/09/19Posted by ブクログ

      直木賞選者の好きそうなテーマの小説。
      秋生という大陸から台湾に渡った3世の人生を追っていく青春小説。喧嘩、幽霊、恋愛、兵役、復讐など盛りだくさんで読みがいのある本でした。

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