悼む人 上

天童荒太

641円(税込)

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    善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは?不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する若者・坂築静人。静人の行動に戸惑いと疑念を覚え、その身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒され、家族とともに最後の時間を過ごしながら、静人を案じる母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・奈義倖世。静人の姿が3つの視線から描かれ、その3つのドラマが、やがて1つの大きな物語の奔流となる。「この方は生前、誰を愛し、誰に愛され、どんなことで人から感謝されてでしょう?」静人の問いかけは、彼を巡る人々の心を、少しずつ動かしていく。家族との確執、死別の悲しみ、自らを縛りつける呪縛との対決。そして避けられぬ死の傍らで、新たな命が――。静かな感動が心に満ちる感動の巨編!

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    • 悼む人 全 3 巻

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      悼む人 全 3 巻

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    レビュー

    • 2014/01/16Posted by ブクログ

       雑誌記者蒔野、静人の母巡子、静人と旅を続ける倖代、それぞれの物語に終焉が近づく下巻。

       今まで読んできた天童作品は「生きているからこそ感じる苦しみ」が主題だったように思います。それだけに読んでいて...

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    • 2011/06/23Posted by ブクログ

      人はいつ死ぬと思う?
      ……人に、忘れられた時さ。

      今や国民的とも言えるあの漫画の有名な一場面を思い出す。

      僕はまだ、そこまで多く身近な死を経験していない。
      しかし世界には死が溢れている。今もどこか...

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    • 2011/05/28Posted by ブクログ

      平年より12日も早い梅雨の雨が降り濡つ中で、今日もどこかで静人は悼んでいるのか。『なぜあんなことをしていたのでしょう…何が目的ですか…』 静人にも分からない答を蒔野や倖世が彼らなりに見い出すように、読...

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