Wedge 2022年12月号

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Wedge編集部

550円(税込)
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『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 ●目次●50年ぶりの異常な円安水準 日銀の硬直政策、見直しの時(早川英男・東京財団政策研究所 主席研究員)●【特集】平成日本の停滞感 サッカーなら打開できる●PART 1 【成長戦略】30年目を迎えたJリーグ 発想の転換でもっと成長できる (間野義之・早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)●PART 2 【地域密着】サッカーで地域を豊かに 共存共栄する“おらが街”のクラブ (編集部) /case 1 川崎フロンターレ プロスポーツ不毛の地 そのイメージを払拭する ●case 2 福島ユナイテッド サッカー×農業 「福島の美味しい」を発信 ●case 3 清水エスパルス クラブの持つ発信力を地元企業が使い倒す●PART 3 【W杯×安全保障】W杯出場国のプレースタイルを安保の観点から読み解く (河治良幸 スポーツジャーナリスト × 高橋杉雄 防衛省防衛研究所 防衛政策研究室長)●PART 4 【国際協力】サッカーの力で途上国の「国づくり」に貢献する (北澤 豪 日本サッカー協会参与・フットサル委員長)●PART 5 【デジタル】テクノロジーが加速させる サッカーの魅力、その先へ (編集部)●PART 6 【ものづくり】サッカーシューズ開発から見る 日本のものづくりの底力 (編集部)●PART 7 【漫画】マンガからリアルへ広がる 『アオアシ』が切り拓く新境地 (保手濱彰人 キャラアート 代表取締役会長 ×荻野克展 小学館『ビッグコミックオリジナル』編集部 副編集長 ×今野真吾 小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』編集部 デスク)●PART 8 【キャリア形成】ピッチだけでなく社会を俯瞰 “人づくり”に挑む現場の今 (編集部)●PART 9 【サッカーの価値】次の30年へ“リスタート”サッカーの真骨頂を示せ (木村正明・Jリーグ 元専務理事)●各駅短歌(穂村弘)●社会の「困った」に寄り添う行動経済学/実践編(佐々木周作) CO₂の排出量を減らすには?●インフラ整備に必要な国防の視点 タブー視せず着手せよ (古谷知之・慶應義塾大学総合政策学部 教授)●創設60周年で世界も注目 「高専生」が社会で活躍するには (堀川晃菜・サイエンスライター、科学コミュニケーター)●新しい原点回帰(磯山友幸) 街に潤いを与える 神戸「100BAN高砂ビル」の大変身●インテリジェンス・マインド(小谷賢) 幾多の危機から国を守ったイングランドの“凄腕”宰相●もはや「西側の兵器工場」 韓国防衛産業が好調な理由 (伊藤弘太郎・キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員/増永真悟・慶應義塾大学SFC研究所 上席所員)●近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『石坂洋次郎の逆襲』 三浦雅士●天才たちの雑談/アインシュタインに限界はある? 宇宙の謎に挑む人類●1918⇔20XX 歴史は繰り返す(小山俊樹) 山県有朋の死から100年 明治日本は何を目指したのか●MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 「型を学んで打ち破る」 成熟市場に必要な概念●拝啓オヤジ(相米周二)●時代をひらく新刊ガイド(稲泉連)『アトランティス=ムーの系譜学』 庄子大亮 ●一冊一会●読者から/ウェッジから●表4

ジャンル
経済・ビジネス誌
出版社
ウェッジ
提供開始日
2022/11/18
ページ数
80ページ

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