Wedge 2020年7月号

Wedge 2020年7月号

Wedge編集部

550円(税込)
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『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 ●目次1●目次2●コロナ後を見据えた経済再興ビジョンを掲げよ(中島厚志・新潟県立大学国際経済学部教授)●逆境に克つ人事戦略―コロナ禍を転じて福となす Part1 コロナ禍は変革のラストチャンス デジタル時代に欠かせぬ人事戦略/Part2 コロナ前に戻る企業は要注意 生産性を高める働き方の追求を/Column「脱ハンコ」を妨げるクラウド未対応の電子署名法/ Case 1 シリコンバレーで進む「オフィスの分散化」 イノベーションを生むための“次の一手”/Case 2 中国IT企業が手放せない集積と長時間労働で得る生産性/Part3 採用・研修で起きた新潮流 オンライン化が問う「リアル」の意味●DIGITAL TRANSFORMATION(藤野直明、梶野真弘、編集部) PART1 DXは目的ではなく手段 新しいビジネスモデルを描け/PART2 「カイゼン」が遅らせたDX 製造業が問われるサービス作り●香港への暴挙で対中強硬姿勢に転換 “大英帝国”の威信をかけた戦い(木村正人・ジャーナリスト)●アリペイと共存共栄を目指すデジタル人民元の戦略(露口洋介・帝京大学経済学部教授)●米国で挑む闘魂経営(藤田浩之) コロナ後のモノづくり再考●コロナ禍で露呈した場当たり的な移民政策の限界(加藤久和・明治大学政治経済学部教授)●Global Economy(李智雄) 米中対立に直面する企業 サプライチェーン日本回帰の高い壁●所得減少で購入物件の見直しも 不安感増すコロナ禍後のマンション販売(中西享・ジャーナリスト)●経済の常識vs政策の非常識(原田泰)コロナと付き合うにはPCR検査がやはり必要●道半ばの社会保障改革(土居丈朗) 医療機関の経営難より深刻な健康保険の資金繰り問題●国防の盲点(勝股秀通) 3.11とコロナ 繰り返される中国の“非道”●中国 覇権への躓き(加茂具樹) 香港国家安全法に見る共産党の決意●世界の記述―コロナ禍に見舞われる世界●VALUE MAKER(磯山友幸) コロナ禍をチャンスに変える、京都老舗旅館若おかみの挑戦●ノンフィクション再読のススメ(稲泉連) 『五衰の人』●戦国武将のマネー術(橋場日月) 松永久秀を窮地から救った戦国の茶器●時流仏流(鵜飼秀徳) オンライン法要はコロナ後に根付くか?●拝啓オヤジ(相米周二)●各駅短歌(穂村弘)ネクタイ●さらばリーマン(溝口敦) NECを脱サラして悠然とモノづくり 社会に役立つ開発がライフワーク(河野英一さん/河野エムイー研究所代表取締役)●新刊クリップ(足立倫行)●読者から/ウェッジから●表4

ジャンル
経済・ビジネス誌
出版社
ウェッジ
提供開始日
2020/06/19
ページ数
80ページ

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