Wedge 2022年3月号

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Wedge編集部

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『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 ●ONCE UPON A TIME 「樹」(生津勝隆)●目次●厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)●動き始めた東証改革 企業価値も高める本物の成長戦略を(滝田洋一・日本経済新聞社編集委員 テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)●魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない PART1 魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる(片野歩・水産会社社員)/Column1 その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします/PART2 ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に(ヨハン・クアルハイム ノルウェー水産物審議会日本・韓国ディレクター)/Column2 原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを(茂木陽一・プロ釣り師)/PART3 70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな●PART4 「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題(鈴木智彦・フリーライター)/PART5 行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して“旗振り役”を(真田康弘・早稲田大学地域 地域間研究機構客員主任研究員 研究院客員准教授)/PART6 「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!(島村菜津・ノンフィクション作家)/Column3 YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり(森朝奈・寿商店常務取締役)/Opinion この改革、本気でやるしかない(編集部)●ワクチン拒否者を「懲らしめたい」 仏マクロン氏の行方は?(宮下洋一・ジャーナリスト)●MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 『アスカノ』が教えてくれる「足るを知る」生き方●社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 感情のコントロールが苦手で困った●迫る台湾有事に無防備な日本 それでも目を背けるのか PART1 中台紛争が勃発した日、日本の“戦場化”は避けられない(岩田清文・元陸上幕僚長)/PART2 知らぬ間に進む影響力工作 中国が目論む日米の“分断”(クワ原響子・日本国際問題研究所 研究員)/PART3 甘い企業の対中認識 このままでは日本人が“人質”になる(久末亮一・日本貿易振興機構アジア経済研究所副主任研究員)●インテリジェンス・マインド(小谷賢) ロシアに匹敵か? 「恐れられる」中国の影響力工作●新しい原点回帰(磯山友幸) 挑戦し続けて見えてきたサーキュラーエコノミーの実現●近現代史ブックレビュー(筒井清忠) オンライン版 二・二六事件 東京陸軍軍法会議録 解題●企業の経営者に問う 人材を「人財」と認識しているか(桂木麻也・インベストメントバンカー)●各駅短歌(穂村弘)●【最終回】CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人” (阿古智子) 獄中からも発信続ける女性弁護士 彼女を支える信念とは 鄒幸トゥン●【最終回】イノベーションを阻む“法律たち”(永田幸洋) 物流クライシスを救う 宅配ロボットが街を走る日●1918⇔20XX 歴史は繰り返す(畑野勇) なぜ日本は軍縮から脱退したのか 「艦隊派悪玉論」を再検討●知られざる高専の世界(堀川晃菜) 復興への志を胸に「廃炉」に挑む高専生/福島工業高等専門学校●世界の記述●さらばリーマン(溝口敦) 自然の循環に身をまかせ米づくりで生きる理想の生活/鶴渕真一さん・つるかめ農園代表●時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『ぼくとがんの7年』 松永正訓●一冊一会●拝啓オヤジ(相米周二)●読者から/ウェッジから●表4

ジャンル
経済・ビジネス誌
出版社
ウェッジ
提供開始日
2022/02/19
ページ数
88ページ

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