Wedge 2014年12月号

Wedge 2014年12月号

WEDGE編集部

550円(税込)
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『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。●目次1●目次2●中国が苦悩する香港との「埋めがたい溝」の処理倉田徹(立教大学法学部政治学科准教授)●馬英九凋落で民進党にも擦り寄る中国前田宏子(PHP総研国際戦略研究センター主任研究員)●特集1消える「定年」健康な限り働く時代の到来「生きがい」求める人、「金」に追われる人●初音ミクに抱きつける!?VRがリアルを変える●レームダック・オバマに必要な“CHANGE”辰巳由紀(スティムソン・センター主任研究員)●進化する自動運転Googleは自動車を支配するか自動車がIoTの一部となる未来覇権を握るのは誰か●自動運転のコア技術は「認知」「判断」「操作」加藤真平(名古屋大学大学院情報科学研究科准教授)●消費者のためにならないガスのシステム改革石川和男(NPO法人社会保障経済研究所所長)●エボラは「国防」ウイルスを奪い合う列強村中璃子(医師・ライター)●ザルツブルグで世界の鉄鋼業を支えるニッチトップ●世界の記述●自閉症の息子とコーヒーの焙煎がつなぐ縁白羽玲子さん(焙煎所縁の木)●ワールドライスby田牧一郎雨の多いウルグアイの春ブラジルへの影響は?●中国梦のゆくえby富坂聰周永康と「警匪一家」●TheBigDealby桂木麻也欲望という名のビジネス●地域のあり方と移民問題日本の将来をスイスから学ぶ対談ウルス・ブーヘル(駐日スイス大使)/國松孝次(元駐スイス大使)●大流行の「格差論」をどう読むかピケティの議論は狭すぎる●売り手と造り手の二人三脚日本酒で秋田ファンを増やす●国とアメリカに戦いを挑んだ“電力の鬼”が見せた妻への涙松永安左エ門●四国の山奥最小人口の村で烏骨鶏の卵を生産川上文人さん(大川村・烏骨鶏の山小屋代表)●各駅短歌by穂村弘満員電車●シニアボーイの娯楽by小平尚典●ピーナッツバターで“郷土再生”を期して村井駿介さん(HAPPYNUTSDAY代表取締役)●和洋中万能だれの素決め手は「玉ねぎ」ハウス食品合わせダレの素「まぜてマジック」●家康も重宝した茶器「初花」と乗った新幹線徳川恒孝さん(徳川宗家18代当主)●新刊クリップ●読者から/ウェッジから●表4

ジャンル
経済・ビジネス誌
出版社
ウェッジ
提供開始日
2014/11/20
ページ数
98ページ

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