【2023年版】読者が選ぶ「泣けるマンガ」ランキングTOP30が決定!
ebookjapanは「泣ける・感動するマンガ」をテーマに、読者の皆さまにアンケートを実施いたしました。
皆さまからの回答をもとに、“読者が選ぶ「泣けるマンガ」ランキング”が決定いたしましたので、ここに発表いたします!
・アンケート回答数:1,051
・アンケート調査期間:2023年5月2日~5月14日
第1位 鬼滅の刃
あらすじ: 時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
読者からの声をご紹介!
・人の命の儚さと強さ、個々の生き方の悟りを授けてくれる作品。
・登場人物ひとりひとりの背景が辛く悲しく、それでも人のため、幸せな未来のために懸命に戦う姿に何度読み返しても泣ける。
・主人公、炭治郎の家族との場面、禰豆子どの触れ合い、そして最終決戦への導入から決着までの鬼舞辻vs鬼殺隊全員の戦いは心が震えた。
・キャラクターの心理状態、過去の因果、台詞、全てにおいて深く掘り下げられている。
・主人公側だけでなく敵側であり憎いはずの鬼たちにもさまざまエピソードがあり相当泣けました。
・人間の本質が描かれていて、心に突き刺さる名言が多い。
第2位 四月は君の嘘
あらすじ: 桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!!胸を打つ青春ラブストーリー!!
読者からの声をご紹介!
・悲しく泣き、感動して泣き、泣かされっぱなしのマンガです(泣)
・電車内で読み号泣し、やばい人になった思い出が。 タイトル回収も秀逸です。
・何もかもが切なく感動の連続。
・ラストシーンがせつなくて涙が止まらなかった・・・。
・主人公、有馬公生の苦悩のシーンやそれを励ますその周りの人々のやさしさ。
・登場人物の音楽に取り組む姿に感動。
第3位 ONE PIECE
あらすじ: 時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
読者からの声をご紹介!
・どのエピソードでも泣ける場面がある。 一人一人の過去と、それを乗り越えた仲間たちの絆に胸が熱くなる。
・登場人物が仲間のために自分を犠牲にしてまでも戦う姿が泣ける。
・チャプターが分かれているが毎回泣けるシーンがある。
・仲間や友だちを思う場面に、涙が出てくる。
・メリー号とのお別れのシーンで号泣。
第4位 女王の花
あらすじ: 亜国(あこく)の姫でありながら冷遇されている亜姫(あき)。幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、金の髪と天の色の眼(め)を持つ奴隷の少年・薄星(はくせい)と出会う。境遇の違いを超えて、強い絆(きずな)で結ばれる二人だったが、その先に待っていたのは…!?和泉かねよしの描く歴史ロマン超大作、待望の第1巻!!
読者からの声をご紹介!
・最初から最後までずっと泣けます。薄星の献身的な愛と、亜姫の強さや賢さの裏に秘めた弱さに夢中になります。二人の愛の行方に涙が止まりません。
・この時代にしかあり得ない、激しくも美しい二人の物語は感涙必至です。
・壮大な映画を観た後の気持ち。
・後半は毎巻で泣かされる感じです。新刊が出るのが嬉しいと思うのに「あぁ読まなきゃ行けないのか」とすら思うほど苦しいストーリー展開にも泣かされました。
・最初から試練の連続で、最後までティッシュはボックスで確保必須です!
・二人の愛が壮大で、本当に切ない。みんなに読んでもらいたいです。
第5位 君に届け
あらすじ: 陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?
読者からの声をご紹介!
・お互いを思う気持ち、すれ違いの描写、脇役もそれぞれドラマがあり、毎話切なくて泣ける。
・必ず同じところで泣く。友情、友達との関係、いじめ的なこと、相手を思う気持ちなどがすごく伝わる。
・恋愛、友情など、思いやりがあり、みんなが成長して…どの巻も感動しました。
・友達になりたいって思っていてもなかなかなれなくて、誤解が生じてすれ違っていったりしながらも友達になれた瞬間が何回読んでも泣けてきます。
・爽子のひたむきさに感動します。
・爽子が、自分の力と信念で、親友を作り、風早君との関係を作り、クラスにまで波及させていくポジティブでまっすぐなところが何度読んでも泣ける!
第6位 BANANA FISH
あらすじ: ストリートキッズのボス、アッシュは、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で、麻薬にやられて、正気を失ったままの兄が時々つぶやく「バナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。謎の言葉『バナナフィッシュ』を追うアッシュに、暗黒街の黒影が迫る…!大人気ハード・ロマン!!
読者からの声をご紹介!
・こんなに号泣した漫画はありません。普遍の名作です。
・最初から最後までずっと泣けます。
・何年たっても色あせない友情物語。ラスト含め途中にも何度も感動シーンが満載。こんなにも心情描写が優れている漫画は他に見当たらない。
・主人公や仲間とのエピソードが増えるたびに絆を感じ、それをふまえた上でのラスト。
・アッシュと英二の友情。そして完璧なラストシーンが泣けます。
第7位 この音とまれ!
あらすじ: 先輩が卒業して箏曲部ただ一人の部員になってしまった武蔵。四月になり新入部員の勧誘に励むのだが、部の存在自体を知らない人も居る状態。そんな彼の前に現れた、見るからに不良で箏とは縁の無さそうな新入生が入部したいと言い出して!?
読者からの声をご紹介!
・どのエピソードでも、クライマックスで毎回泣いた。
・不器用な高校生たちが、自分の過去や置かれた環境、欠点や長所、理不尽な現実等に向き合い、心優しき人々のサポートを受け、成長していく様が随所に散りばめられていて泣ける。
・青春に感動したい人に読んで欲しい作品です。
・真剣に箏と向き合う高校生たち、友情、情熱、恋、家庭環境、大人たちとの関係など、登場人物それぞれがいろいろ悩みもがきながら前へ進もうとしていく様が涙無しでは読めません。
・相手を思いやる気持ちが溢れている。色々な問題を抱えていた人たちが、琴を通じて成長していくところに感動。
第8位 赤ちゃんと僕
あらすじ: 榎木家にはママがいない。パパと小学生の拓也と赤ちゃんの実の3人家族。わがままいっぱいの2歳児は泣いてばかりで、お兄ちゃんはもう大変!「赤僕(あかぼく)」待望の文庫化!!
読者からの声をご紹介!
・全編に渡って泣ける。
・兄弟愛(家族愛)と登場人物たちの成長に感動する。最終巻はずっと泣きながら読みました。
・要所要所で家族の大切さとか愛情とか表現されてて泣ける。
・お母さんが居ない中、自分よりも弟を優先して守るお兄ちゃんの葛藤に涙。
・ご近所の家族や同級生とのコメディちっくなやり取りはもちろん、心に響く家族間の問題だったり、イジメなどの問題、読む度に考えさせられる話です。
・子どもだった自分が読んでも泣き、子どもを授かった自分も泣いた。兄弟・親子の絆は後半に怒涛のように押し寄せる。
第9位 コレットは死ぬことにした
あらすじ: 読切で大人気をはくして連載化決定!薬師コレットと冥王ハデス様との神話級ロマンス☆薬師コレットは毎日大忙し。食事してるときも、寝てるときも、朝から夜までお構いなしで休む暇がない。逃げ場がない……。疲れたコレットがとびこんだのは井戸の底!目が覚めるとそこは冥府で!?
読者からの声をご紹介!
・タイトルの回収シーンのとき、久しぶりに漫画で大泣きしてしまった。
・それぞれの想いに胸打たれます。マンガでこんなに泣いたのは初めてかも?というくらい涙が出ました。
・明るい、悲しい、可愛い、ラブといろいろなストーリーがあるけど、ラストシーンがめちゃめちゃ泣けました。
・基本楽しい漫画なのですが、コレットが育った村での出来事の回想シーンや、カワウソのこつめくんの過去等は辛くて泣いてしまいました。
・今までコレットとしてたくさんの人と関わりながら生きてきた彼女の生き方が実を結んだ表現に泣いた。
第10位 フルーツバスケット
あらすじ: テントで暮らす女子高生・透(とおる)。家事の腕を買われ草摩由希(そうまゆき)の家で暮らすことに。だが、草摩家には異性にふれると動物に変身してしまうという秘密が――。
読者からの声をご紹介!
・みんなに感情移入してしまって読むたびに涙腺崩壊してました。今思い出すだけでも胸がぎゅっとします。
・子供の頃も感動しましたが、大人になって読むとまた心にグッと来ます。癒しや、優しい気持ちになれます。
・登場人物それぞれの呪われた運命、あるいは家族や友人関係にまつわる悩みや苦しみを乗り越えていく様々なエピソードに感動した。
・キャラクターが悩みや苦しみを乗り越えていく姿に沢山泣いた。
・何年経っても私の心の根っこの部分にある作品です。心に刺さる名言ばかり。何度読んでも毎回泣いてしまいます。
・この本を通じて、「私は私」という言葉の本当の意味を理解できた思い出がある。
第11位 3月のライオン
第12位 BASARA(バサラ)
第13位 コウノドリ
第14位 柚木さんちの四兄弟。
第15位 狼領主のお嬢様
第16位 葬送のフリーレン
第17位 わたしの幸せな結婚
第18位 暗殺教室
第19位(同率) 宇宙兄弟
第19位(同率) コタローは1人暮らし
第21位(同率) ANGEL VOICE
第21位(同率) キングダム
第21位(同率) 夏目友人帳
第21位(同率) 弱虫ペダル
第25位 ReLIFE
第26位 王様ランキング
第27位(同率) 暁のヨナ
第27位(同率) 金色のガッシュ!!
第27位(同率) 転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す A Tale of The Great Saint
第30位(同率) うしおととら
第30位(同率) orange
第30位(同率) からくりサーカス
第30位(同率) BLUE GIANT
読者が選ぶ「泣けるマンガ」ランキング、いかがでしたでしょうか。
ebookjapanでは今後も様々な特集記事を制作してまいります。ぜひご注目ください!
今回アンケートにご協力いただいた読者のみなさま、誠にありがとうございました。