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広瀬すずさん主演映画『水は海に向かって流れる』より、ebookjapanユーザーの皆様へ抽選で豪華グッズをプレゼント(応募期間:2023/7/2まで)

広瀬すずさん主演映画「水は海に向かって流れる」が、2023年6月9日(金)より全国劇場で公開予定です。
映画「水は海に向かって流れる」公式サイト:https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/

映画公開を記念し、ebookjapanではユーザーの皆様へ抽選で豪華プレゼントが当たるキャンペーンを実施いたします。

プレゼント内容

・原作著者田島列島先生のサイン入り映画ポスター:1本
・オリジナルトートバッグ:5本
・オリジナルカトラリーセット:5本

キャンペーンへのご参加・ご応募は以下URLより進めていただけます。
対象ページ訪問で景品が当たるくじが引けます。

原作

『水は海に向かって流れる』 著:田島列島
(講談社「少年マガジンKCDX」刊)

【あらすじ】
「あの人、本当は怒りたいんじゃないの?」高校への進学を機に、叔父の家に居候することになった直達。だが最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんだった。 案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、ヒゲメガネの大学教授、どこか影のある25歳OLと、いずれも曲者揃い。そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人での一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まった。 共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす25歳OLの榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁が……。

少年が家族の元を離れて初めて知る、家族の「罪」。 自分もその被害者なのかもしれないが、加害者でもあるような気がする。 割り切れないモヤモヤした思いを抱きながら、少年は少しずつ家族を知り、大人の階段を上っていく。
前作から4年の沈黙を破った田島列島が、ユーモラスかつセンシティブな独特の筆致で描くのは、家族の元を離れて始まる、家族の物語。

「別冊マガジン」連載時より作家、著名人、漫画読みから絶賛の声が続々!
宝島社「このマンガがすごい!2015」オトコ編第3位、マンガ大賞2015第2位など各漫画賞を総ナメにした名作『子供はわかってあげない』の田島列島、待望の最新作!

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