9/8新刊発売!『食べてもおいしくありません』山田2丁目先生インタビュー
Q:本作はいつ頃から構想があったのでしょうか?
A:担当さんに話す3~4ヶ月前くらいだった気もしますが、仕事しながらふわふわ妄想することが多いのでちょっと記憶が曖昧です!
Q:本作のタイトル『食べてもおいしくありません』が決定する際、他の候補などはありましたか?
A:一択だったと思います。
Q:きびだんごは現代のオニ達にとってどんな存在ですか?
A:きびだんごのきびってなに??です(吉備だそうです)。
Q:3巻では日和への穂高の執着がより強くなっていて萌えました。鬼圧の強いオニほど執着心も強いのでしょうか?
A:執着強いのが多いですが、穂高は「強い」から「やばい」に進化しました。
Q:ツノのサイズや色、鬼型などは遺伝するのでしょうか?
A:サイズはまちまちですが、色は遺伝しがちです。
Q:穂高は筋トレが趣味とのことですが、日和も鍛えていたりするのでしょうか?
A:昔通行っていた護身術系のジムに久しぶりに参加させられたようです(兄に引っ張られて)。
Q:日和に過保護なお兄ちゃんですが、二人は何歳差でしょうか?
A:10歳前後です。
Q:コワモテだけど健気な薬師、今後彼のお相手は現れるのでしょうか?
A:穂高と日和以外は流れに任せてるので、もし薬師に相手ができる時はきっと漫画の中でそういう流れがきてくれる…はずだと思いますが、今は私にもわかりません。
Q:先生がBLに目覚めたきっかけを教えてください。
A:いつのまにか背後を取られました。
Q:先生が漫画を描き始めたのはいつ頃からでしたか?
A:中学生の頃に漫画とは言えないようなものですが描きはじめて友達とリレー漫画をしてたと思います。(友達は上手でした…)
Q:作業の息抜きとしてやっていることはありますか?
A:合間にエアロバイクを漕いでます。健康になりたい。
Q:読者の皆さんに一言お願いします。
A:今回も2人のいちゃいちゃをたくさんさせつつ展開を頑張りたいと思います! よろしくお願いします!
ありがとうございました!
※本記事は「マガジンビーボーイ 2022年2月号(現在配信終了)」に掲載されました
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