北斗の拳 23巻

北斗の拳 23巻

ケンシロウの封印を解く鍵がある泰聖殿に向かったシャチとレイア。しかしそこにはカイオウがいた。シャチの片手、片足をもぎとったカイオウだったが、己の拳で泰聖殿の地下に落ち、そこで女人像を見る。愛に殉じようとするシャチの姿に、女人像は涙を流す。シャチは息を吹き返し、カイオウはリンを連れて再び去った。そこに到着したケンシロウは、女人像に隠された北斗宗家の封印を解き、リンの救出に向かう。だがカイオウは秘孔「死還白(しかんはく)」を突いてリンの視力を奪い、目を開けた瞬間に見た者を愛するように仕掛ける。そしてカイオウは、自分がラオウの実兄であることを告げるのだった……。

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