北斗の拳 9巻

北斗の拳 9巻

ラオウの拳は、レイを瀕死に追いやり、苦しみながら三日間で死ぬと告げた。ラオウに立ち向かおうとするケンシロウを制し、トキが闘いを挑む。北斗vs北斗の死闘のなかでトキは負傷し、ケンシロウの怒りが爆発、ついにラオウとケンシロウの闘いが始まった。ともに血を流し、最後の一撃の前に止めに入ったトキの言葉で、ラオウは立ち去る。そしてマミヤは苦しむレイのために薬を手に入れようとメディスンシティーへ向かい、捕らわれてしまう。ケンシロウが駆けつけて助けるが、やがて新たなる敵、南斗聖拳のユダが現れる。

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