CONFORT　2021年4月号

食、ランドスケープ、スパ、リラクゼーションなどに力を入れ、　宿泊施設そのものを楽しむ旅が注目されています。　そのなかで、これからのキイになるのが「アート」です。　絵画、彫刻、骨董、工芸、そしてインスタレーションなど。　それらと建築やインテリアが作用しあう空間で過ごす体験は、　美術館でのアート鑑賞や、アートイベントへの参加とは　また別の感動や触発を宿泊客に与えてくれます。　もはやホテルに独自のアートは欠かせない、といえそうです。　●特集　アートとホテル●特集 アートとホテル　五感が「めぶく。」 アートを体感するホテルへ 白井屋ホテル　SHIROIYA HOTEL●特集 アートとホテル　作品の世界に包まれ、作品の中で眠る atelier O-HUIS●古民家の持つ時間を味わう 一　築70年、材木商の家を玄孫が引き継ぐ MARUYO HOTEL semba●古民家の持つ時間を味わう 二　丹波地域の底力を伝えるショーケース 菱屋●まちを活気づける場づくり UDS 地元の人に愛されるホテルをワンストップで●SOKI ATAMI●リビタ／ THE SHARE HOTELS 開業後も進化していく交流拠点●KAIKA 東京●物語に寄り添う デザイン　新しい配線器具「SO-STYLE」を巡って●暮らすように泊まるイギリスの現代建築 Living Architecture●高い技術をベースにオリジナルを開発 つくる現場を見にいく●ホテルの個性を描く建材●デザインを練り、自らの手でつくる 多摩美術大学3 年生課題「ダイニングチェア」●連載　インテリアトレンドの潮目をつかむ!●実測野帳は語る　たてものとの対話と旅　第33回●MONO MIRU●FOCUS　心地良く眠れるベッドルーム●CONFORT NEWS●REVIEWS AND REPORTS

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