東海道寄り道・脇道・迷い道　第70巻　最終回

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徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ～リブラ～リと参るとしましょうか●「最終回」この旅の終わりに●「東海道の謎」街道に埋もれた「真実」をマイニングする●「時代のドキュメント」どのような時代を旅しているか？●「マイルール」の解除・旅の最後に新幹線を使う●「カリビアン」パイレーツ（海賊）の末裔か？●「疎開」老人の体験●広重「草津」「急がば廻れ」●「瀬田の唐橋」実は歴史上の激戦地でもあった●「義仲寺」なんと、芭蕉と眠る●「逢坂の関」再び、少し距離を稼ぐ●「日本一のうなぎ」残念な結果●広重「大津走井茶店保永堂」●「雨のエトランゼ」老舗菓子屋で熱いお茶をいただく●「長谷川牧場」京都市内で唯一の牧場●「鰊そば」京都のクラシック味覚●「京都三条大橋」遂に、到着！●広重「三條大橋」ラストシーン●『東海道　寄り道・脇道・迷い道』すべてに感謝！