東海道寄り道・脇道・迷い道　第67巻

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徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ～リブラ～リと参るとしましょうか●「ウクライナ」考12・侵攻１年プーチンの闇●「レオパルト２」は最新型ではなかった。理由は、ウクライナの闇●「武漢ウイルス研究所」米「FBI」も確認●「魔境　鈴鹿峠越え」不信感だけが残る曖昧情報●「魔境」紀伊半島深淵の杣道●「水口宿見附」甲賀忍び衆の拠点だった？●「水口岡山城」家康暗殺未遂事件の城●「魔界・鈴鹿峠」の謎解き。実は忍者の暗躍？●「水口宿」奇妙な「三路」構造の意味するもの●「大岡寺」怪異・甲賀三郎伝説と「シャングリラ」●「善福寺」「血天井」の寺●「からくり時計」いやいや、この町自体が「からくり」だ！●広重「東海道五十三次　水口宿」干瓢って何？●「木賃宿」の旅人たち。悲惨な巡礼者と怪しい六部●広重「隷書版」まだ見ぬ「美松山」●「水口宿」ここは迷宮か？