幼女戦記 6 Nil admirari

著者:カルロ・ゼン 画:篠月しのぶ

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    生存とは、いつだって闘争だ。帝国軍、ターニャ・フォン・デグレチャフ中佐は極寒の東部戦線において文字通りに原初的な事実を『痛感』していた。精緻な暴力装置とて、凍てつき、動くことすら、骨を折る季節。なればこそ、冬には策動の花が咲く。矛盾する利害、数多の駆け引きが誰にも制御しえぬ混迷の渦を産み落とす。誰もが嘆く。こんなはずではなかった、と。さぁ、覚悟を決めよう。何事も、もはや、驚くには値しない。

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    • 2018/10/25Posted by ブクログ

       6巻にもなってきて、この状況だと少しダレてくる。問題が起きてそれが表面的なものはすぐに終わり、潜在的な脅威は将来起こるだろうと予想できるが、いま現在は静かなので盛り上がりには欠ける。ターニャの大隊が...

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    • 2018/06/05Posted by ブクログ

      出口戦略のないまま泥沼の総力戦に絡めとられてしまう帝国。組織論としての「失敗の本質」を知りたい人は、本書を読むとよい。

    • 2017/03/06Posted by ブクログ

      第一次二次大戦時のヨーロッパ的異世界へ「幼女」として転生させられちまった元エリートビジネスマンの物語、その第6弾。

      この戦局においてはターニャの無双も出番はなく、ひたすら種種雑多な戦線に出向いていい...

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