【最新刊】幼女戦記 11 Alea iacta est

幼女戦記

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11冊

著:カルロ・ゼン 画:篠月しのぶ

1,100円(税込)
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    戦争を続ける愚かさは、誰の目にも明らかである。講和派としてレルゲンがイルドアに飛び懸命の外交折衝を行うも失敗した場合の予備計画を巡りルーデルドルフ大将が暗躍。これに異を唱えた盟友・ゼートゥーア大将は必要の女神に奉仕する。『障害物は排除されねばならない』と。義務。必要。友情。何が正しかったのかすら、見えなくなる総力戦。昨日迄の正義は、今日の不正義。それでもすべては祖国の未来のために。

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    提供開始日
    2019/02/20
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/09/11Posted by ブクログ

      祖国を守るために、国の若者達をミンチにする矛盾。『祖国を守る』とは、一体どういうことなのか?どうあるべきなのか、よく分からなくなりますね。

      戦争の長期化で、帝国は人材難に国内生産の右肩下がり。そんな...

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    • 2019/08/27Posted by ブクログ

       相変わらず、分厚い本だなあと思うところ。シリーズを通して各巻500ページ超というのは、なかなか骨の折れる本です。

       4巻は、南方戦線から首都へ帰還して、そのまま東方戦線に送られるところからスタート...

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    • 2019/08/16Posted by ブクログ

      相変わらず面白い。総力戦で劣勢に陥った国家が、どのようにして破滅に向かっていくのか、政治家・官僚・軍部の観点でよく描かれている。下手な近代の歴史小説よりも、よっぽど示唆に富んでいる。

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