短歌 2018年8月号

短歌 2018年8月号

編:角川文化振興財団

737円(税込)
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【巻頭作品28首】高野公彦、三枝昂之、小池光、水原紫苑【特集】ふと立ち止まって――歌を鍛える推敲のポイントまず何を歌うか……中津昌子定型を守る……林和清語順を考える……安田純生観念より具体を……さいとうなおこ説明臭……藤原龍一郎自分のことばで……佐藤弓生まず常識の範囲で……中根誠助詞を入れる・省く……小林幸子言葉の整理を……小塩卓哉辞書にあたる……村山美恵子表記にも神経を遣う……千々和久幸声に出して読む……寺尾登志子【特集】創刊120年 「心の花」の女性歌人たち座談会 女性歌人からみた「心の花」の伝統……大口玲子、清水あかね、駒田晶子、佐藤モニカ女性歌人列伝柳原白蓮・片山廣子・村岡花子……古谷智子九条武子・五島美代子……松平盟子齋藤史……佐伯裕子「心の花」の妻たち……谷岡亜紀俵万智論……佐佐木定綱【論考特集】短歌とポピュラリティ(後編)島田修三、川野里子、喜多昭夫、鶴田伊津、松村正直【連載グラビア】時間のあやとり 第八回 特別版八月の歌 選:田村広志【巻頭コラム】うたの名言……高野公彦【連載】新鋭14首+同時W鑑賞プラス1……山下翔/鑑賞=池田はるみ、内藤明、藪内亮輔【連載エッセイ】戦争と少女……馬場あき子平安の女友達……酒井順子歌のある生活……島田修三 ほか【投稿ページ】角川歌壇 選:来嶋靖生、沢口芙美、田宮朋子、染野太朗題詠「卵」を詠う 選:古谷智子【連載】歌壇時評……荻原裕幸、富田睦子短歌月評歌集歌書を読む ほか【書評】川野里子歌集、雪舟えま歌集、山川藍歌集ほか※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付いておりませんので、あらかじめご了承ください。

ジャンル
文芸誌
出版社
角川文化振興財団
掲載誌/レーベル
雑誌『短歌』
提供開始日
2018/7/25
ページ数
255ページ

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