短歌 28年12月号

短歌 28年12月号
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編:角川文化振興財団

737円(税込)
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12月号は、総力特集「短歌の〈読み〉を考える」。昨今、短歌における世代間断絶が言われますが、その理由は作風ではなく「読み方」に隠されているのかもしれません。意外と知られていない「歌の読み方」を徹底考察します。佐佐木定綱氏、竹中優子氏による角川短歌賞受賞第1作とエッセイを掲載。カラーグラビア「31文字の扉」第12回は、内藤明氏と井上弘美氏による競詠&対談をお届け。巻頭31首は玉井清弘、永田和宏、水原紫苑、大口玲子の四氏です。■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子■歌人の朝餉…今野寿美■歌人の晩酌…俵 万智【連載】■一首鑑賞「古典この一首」…藤井幸子「豊穣の時―熟年歌人の歌」…永平 緑「今月の古語」…堀井しのぶ「今月の花」…矢澤靖江■エッセイ「平安の女友達」…酒井順子「歌のある生活」…島田修三「やさしく、茂吉」…秋葉四郎「作品連載 季節の歌」…花山周子「日本歌紀行」…田中章義「てのひらの街」…小原奈実「大学短歌会が行く!」…法政大学短歌会■書評久我田鶴子歌集『菜種梅雨』永田和宏著『あの午後の椅子』井口和榮歌集『木橋のむこう』ほか■歌壇時評…魚村晋太郎、佐佐木定綱■短歌月評…島田幸典■歌集歌書を読む…平林静代■全国結社・歌誌展望…三井ゆき■角川歌壇 選者…久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑■題詠 今月の発表は題“野”。選者…中西洋子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。

ジャンル
文芸誌
出版社
角川文化振興財団
掲載誌/レーベル
雑誌『短歌』
提供開始日
2016/11/25
ページ数
247ページ

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