短歌 2018年4月号

短歌 2018年4月号

編:角川文化振興財団

737円(税込)
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【巻頭作品28首】蒔田さくら子、高橋睦郎、川野里子【特集】現代ならではのテーマをどう詠うか・総論 普遍性から浮上するもの……栗木京子・介護の歌……藤島秀憲・労働・仕事の歌……島田幸典・ジェンダーにまつわる歌……染野太朗・現代ポップカルチャーと響き合う歌……藤原龍一郎・時事はどう詠うか……大辻隆弘・時代を象徴する秀歌史……田村元・論考 短歌の重さとは――テーマ・文体……斉藤斎藤・論考 時代的変化――現代の希薄感の行方……永井祐・重いテーマを重く詠う/軽く詠う……波汐國芳・軽いテーマを重く詠う/軽く詠う……小島なお【特集】没後十年 前登志夫・没後十年に思う……三枝昂之・角川『短歌』と前登志夫……萩岡良博・いまこそ響く三十首選+鑑賞+エッセイ……睦月 都【連載グラビア】時間のあやとり 第四回 鎌倉……木村雅子4月の歌 選:田村広志【連載コラム】うたの名言……高野公彦【連載】新鋭14首+同時W鑑賞プラス1……小佐野彈/鑑賞=三枝浩樹、沖ななも、服部真里子【連載エッセイ】戦争と少女……馬場あき子平安の女友達……酒井順子歌のある生活……島田修三【投稿ページ】角川歌壇 選:佐伯裕子、内藤明、大松達知、永田紅題詠 選:沢口芙美【連載】歌壇時評……佐藤通雅、藪内亮輔短歌月評……日高堯子、島崎 榮一歌集歌書を読む……三井修全国結社・歌誌動向……茨城歌人会、花實、日月、地表【書評】道浦母都子歌集『花高野』、山田富士郎歌集『商品とゆめ』、俵万智著『子育て短歌ダイアリー ありがとうのかんづめ』ほか【速報】第4回大学短歌バトル※電子版には付録・応募用紙・ハガキは付いておりませんのでご了承ください。

ジャンル
文芸誌
出版社
角川文化振興財団
掲載誌/レーベル
雑誌『短歌』
提供開始日
2018/3/24
ページ数
237ページ

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