犬夜叉 42巻

犬夜叉 42巻

▼第1話/分岐▼第2話/冥道残月破▼第3話/やさしい彼(ひと)▼第4話/二枯仙▼第5話/二つ目の首▼第6話/精命幹▼第7話/仙気▼第8話/金禍銀禍▼第9話/強い絆▼第10話/血の効きめ●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/奈落の心臓を覆う鎧・魍魎丸を、追いつめながらも取り逃がしてしまった犬夜叉たち。そんな中、桔梗と琥珀が一緒にいることを知った犬夜叉は、桔梗が琥珀の命をつないでいるかけらを使って奈落を倒そうとしていることに心を痛める。一方、魍魎丸との激闘で傷を負った殺生丸の前には、刀々斎が現れて…(第1話)。●本巻の特徴/奈落を斬るためには、“竜鱗の鉄砕牙”を使いこなすしかない犬夜叉。そんな犬夜叉に、奈落はなぜか二枯仙という力のない妖怪を送り込んでくるが…!? 桔梗と琥珀の動向、鍛え直された“天生牙”を手にした殺生丸、進化を求める魍魎丸、そして奈落の思惑…。それぞれが目まぐるしく変化を遂げる第42巻。●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、殺生丸(犬夜叉の兄。完全なる妖怪)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ) 、刀々斎(犬夜叉の持つ鉄砕牙、殺生丸の持つ天生牙を造った刀鍛冶)、神無(神楽の姉・魂を吸い取る鏡を持っている)

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