犬夜叉 41巻

犬夜叉 41巻

▼第1話/最強の刀▼第2話/冥王獣▼第3話/鎧甲▼第4話/魍魎丸の狙い▼第5話/奪われた金剛槍破▼第6話/魍魎丸の変化▼第7話/拮抗▼第8話/怒り▼第9話/殺生丸の危機▼第10話/逃走●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/魍魎丸の肉片を喰らった妖怪・毒蛟(どくみずち)を粉々にした“竜鱗の鉄砕牙”。しかしその代償として、犬夜叉自身もボロボロになってしまった。急を受けて駆けつけた刀々斎からは、大やけどを負った犬夜叉の手を見て、「半妖のおまえには、鉄砕牙が吸い取った敵の妖力を扱えるだけの力がない」と言われてしまい…(第1話)。●本巻の特徴/半妖ゆえに“竜鱗の鉄砕牙”を使いこなせないでいる犬夜叉。そんな中、どの妖怪よりも堅いと言われる甲羅を持つ冥王獣が行く手に立ちはだかる! その背後には、さらなる鎧甲の強化を企む魍魎丸の思惑もあり、殺生丸、夢幻の白夜、さらに桔梗、琥珀も交えての大激闘の行方は…!?●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、殺生丸(犬夜叉の兄。完全なる妖怪)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)

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