犬夜叉 20巻

犬夜叉 20巻

▼第1話/竜骨精▼第2話/爪と刀▼第3話/新生鉄砕牙▼第4話/爆流破▼第5話/黒巫女 椿▼第6話/呪詛▼第7話/向けられた矢▼第8話/椿の祠▼第9話/式神▼第10話/呪い返し●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に四魂の玉を探している)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師。右手に何でも吸い込む風穴を持つが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(さんご。妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている。弥勒に好意を持っている?)、七宝(狐の妖怪の息子。小さいがたくさんの技を持っている)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂の玉を狙う)●あらすじ/妖怪・竜骨精の心臓を貫けば鉄砕牙を操れると刀々斎から聞いた犬夜叉は、早速それを実行しに行く。だが先回りた奈落が竜骨精の封印を解いてしまったため、犬夜叉は竜骨精と闘うはめに。大苦戦の末、犬夜叉は鉄砕牙の奥義・爆流破を会得し、竜骨精を倒した。そして、鉄砕牙を自由に操れるように(第1話~第4話)。●本巻の特徴/竜骨精に続いて現れた敵は、黒巫女・椿。50年ほど前に桔梗と闘って敗れた女だ。その椿が、奈落と手を組んで犬夜叉たちを襲う。椿の使い魔・式神(しきがみ)に噛まれ、呪いをかけられてしまったかごめは、椿に操られてしまい、犬夜叉に向かって弓を引くが…。●その他の登場人物/刀々斎(とうとうさい。鉄砕牙を作った刀鍛冶)、黒巫女・椿(くろみこ・つばき。50年ほど前に桔梗と四魂の玉を巡って争い敗れ去るが、妖怪に魂を売り復活)

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