犬夜叉 9巻

犬夜叉 9巻

▼第1話/人面果▼第2話/箱庭▼第3話/腹中の光▼第4話/桃果人の厨房▼第5話/仙人の薬▼第6話/変化の弓▼第7話/犬夜叉の心▼第8話/退治屋▼第9話/罠▼第10話/砦の中●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、甦った邪悪な半妖怪。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師)、七宝(しつほう。コギツネ妖怪)、桃果人(とうかじん。人食い仙人)●あらすじ/川原で休憩していた犬夜叉一行は、川の上流から人の生首が流れてくるのを見つける。不思議なことに首にはどこにも斬られた跡が無い。「妖怪の仕業か?」と考え、川をさかのぼっていった犬夜叉たちが見つけたのは、人の首がなる奇妙な木であった(第1話)。▼自らの不老長寿のために人間を食い続ける仙人・桃果人のもとに単身乗り込んでいった犬夜叉。しかし自慢の鉄砕牙が桃果人に効かない! 逆に桃果人の術によって体を小さくされ、食べられてしまう。犬夜叉は必死で脱出しようとするのだが、不運なことに、その日は持っている妖力が消えてしまう“朔の日”だった! 人間になってしまう前に桃果人の腹から出なければ、体を溶かされてしまう!!(第2話)●その他の登場人物/珊瑚(さんご。妖怪の退治屋)、琥珀(珊瑚の弟。同じく退治屋)

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