狼と香辛料VI

狼と香辛料VI

著者:支倉凍砂 イラスト:文倉十

627円(税込)
クーポン利用で188円獲得する
5

ホロが口にした、旅の終わり――。ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。狼神ホロ、水を怖がる!?

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】188円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/12/31 23:59 まで有効

同シリーズ

開く