犬夜叉 52巻

犬夜叉 52巻

▼第1話/弓の霊力▼第2話/地獄▼第3話/かごめの霊力▼第4話/正しい願い▼第5話/玉の邪念▼第6話/危機▼第7話/借り物の体▼第8話/曲霊▼第9話/曲霊の本体▼第10話/爆砕牙●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/死んだ巫女・瞳子を操り、かごめの命を狙ってきた奈落。弓を置いて立ち去れという瞳子の言葉を、瞳子の本心か奈落に言わされたものか判断できずに悩んでいると、今度は奈落の声がどこからともなく聞こえてきた。「瞳子の胸に巣くった蜘蛛を弓で射抜けば、瞳子は完全に死に、おまえだけは助かる」――戦わずに瞳子に殺されるか、瞳子を撃つか、果たしてかごめの選択は…?(第1話)●本巻の特徴/四魂の玉に封印されていた妖怪の邪念が集まり、新たに生み出された妖怪・曲霊(まがつひ)。その曲霊が、武器を持たない殺生丸に襲いかかり…!? ●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)

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