三国志 39巻

三国志 39巻

玄徳は漢中平定の軍を起こした。定軍山攻めでは老将・黄忠が、見事な戦いぶりで魏軍を漢水に追いやった。さらに黄忠は、魏軍の陣深くに進入し食糧庫に火を放つ。この時、危ないところを趙雲に救われる。怒った曹操は全軍に出撃命令を出し、趙雲のたてこもる砦に向かった。趙雲は橋の上にただ一騎、魏軍二十万を待ち受けていた。

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