ロボット RUR

ロボット RUR

カレル・チャペック 著/阿部賢一 訳

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無限の労働力「ロボット」によって、人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった――。1920年、中欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より100年を記念し新訳する。資料 カレル・チャペックによる記事「今一度、ロボット(RUR)について」(1921年)ほか訳者解説「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」阿部賢一

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ジャンル
文芸
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公文庫
提供開始日
2020/12/23

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レビュー

レビューコメント(16件)

  • 2021/3/8

    ロボット:
    1. 電気・磁気などを動力源とし、精巧な機械装置によって人間に似た動作をする人形。人造人間。
    2.目的の作業・操作をコンピューターの制御で自動的に行う機械や装置。人間の姿に似るものに限らな...

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    Posted by ブクログ
  • 2022/12/24

    『ロボット』という言葉を生み出し、広く浸透させた戯曲。チェコの作家・カレル・チャペックによるSFの古典。

    今日当たり前のように使っている『ロボット』という言葉の源流は、思っていたのとはかなり違う物語...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2021/3/12

    ロボットが出現→人間が産まれなくなる?!
    何で?!
    と思って調べてみた。
    「陣痛」は英語で「labor pain」。「labor」は「労働」と訳すことが多い。同じく、チェコ語で「陣痛」は「prace」...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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