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三国志 第三巻

三国志 第三巻

宮城谷昌光

652円(税込)
13

『三国志』決定版、第3巻。曹操、挙兵す――。霊帝が崩御すると、宮中で宦官の大殺戮が起きた。この混乱に乗じて力を得た董卓(とうたく)は独裁者となり、皇帝を長安へ移し、洛陽の都を焼き払う。各地の叛乱は中央を離れた独自の勢力となりつつあったが、強大な董卓軍に最初に戦いを挑んだ曹操は惨敗し、次に戦った孫堅が大勝した。劉備は北方の公孫サン(こうそんさん)の元で、黄巾軍に初めて快勝する。

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    12,941円(税込)

レビュー

  • 3巻

    3.6(13件)
  • 同シリーズ

    3.9(150件)
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レビューコメント(14件)

  • 2011/2/25

    三国志でお馴染みの登場人物もどんどん出てきますので、三国志に馴染んだ方ならどんどん読めるのではないでしょうか。

    実際に生きていた彼らは、きっとこんな風に生きてたんだろうなと感じました。

    Posted by ブクログ
  • 2022/3/23
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2010/2/28

    第三巻は12代霊帝の終盤から14代献帝初期の時代。しかし最早帝号で時代を数えることにあまり意味はない。中央政府は統治能力を失い、内乱から群雄割拠の時代に入るからである。

    正史は政権の正当性を重視する...

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    Posted by ブクログ
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