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三国志 第一巻

三国志 第一巻

宮城谷昌光

682円(税込)
36

宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡――。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。6代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に1人の幼い宦官がついた。その名は曹騰(そうとう)。後に8代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。

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レビュー

  • 1巻

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レビューコメント(38件)

  • 2022/2/16
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2010/9/13

    7巻終了。次巻が出るまで期間が空くので、最初の方は複数回読んだ。
    宮城谷氏の作品のうち、創作キャラメインではなく史実の小説で、どちらかといえばこちらの方が好きだ。
    1,2巻は三国志というよりは後漢末期...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2011/12/8

    「底なし三国志沼」の入り口へようこそ。

    いつまでたっても曹操も劉備もでてきません。

    しかし、それでいいのです。

    外戚・宦官。光武帝の子孫は翻弄されつつ皇帝の座は形骸化して行き、積み重なった側近の...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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