映画『新聞記者』で「この国の民主主義は形だけでいい」といわせた理由

映画『新聞記者』で「この国の民主主義は形だけでいい」といわせた理由

河村光庸

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映画『新聞記者』が日本アカデミー賞三冠!これまでも『かぞくのくに』など多くの問題作を世に問ってきたプロデューサーが大ヒット映画の舞台裏とこの国の「暗部」を明かした! ●加計学園問題や伊藤詩織さん事件などを想起させる、近ごろ珍しい骨太の映画 ●この国の民主主義はかたちだけでいいか ●テレビ業界にある忖度社会 ●露呈している「官邸主導」の問題点 ●映画に助成する韓国日本はその十分の一 ●映画作りを変えたネット映画の登場 ●今こそ問うべき「公」とは何か ●権力者の圧力より官僚の自主規制が怖い

ジャンル
ノンフィクション
出版社
ゼロメガ
掲載誌/レーベル
e-ノンフィクション文庫
提供開始日
2020/04/24

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