
パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。〈私〉は冬の訪れを怖れつつ、前へ前へと進むことに快感のようなものを覚えはじめていた――。今福龍太氏との対談「終わりなき旅の途上で」を収録。「あの旅をめぐるエッセイIV 秋の果実」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年八月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
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2025/4/30 23:59 まで有効
「深夜特急(4) シルクロード」沢木耕太郎著、新潮文庫、1994.04.25
205p¥320C0126(2020.11.22読了)(2020.11.20拝借)
インドを出てパキスタンに行き、アフガニ...
大学時代に読んだ「深夜特急シリーズ」。
全てを一から読み直そうと思ったのが二、三年前。
ところがなぜかインドでずっと留まってしまい、
二日前ようやく再出発。
「今は旅行がしにくい状況だし、せめて本だ...
移動ではなく、旅をしたいなあ
地点から地点へ
移動するのではなく
ここへ と決めた目的地への道のり
その旅路全てがひとつづきの道になるような旅がしたい
少し長い期間をかけて
1ヶ所にせめて1週間...