ここ数年注目されている “断捨離”。 しかし、今までずっと持ち続けてきたモノを捨てるのはなかなか勇気がいるものです。 監修者の岡田敏子さんは、そんな片づけ下手の人でも、すっきり捨てられる「捨活（すてかつ）」を提唱。 本書では、「1日1個、コツコツ捨てる」「飽きるまで使って、飽きたら捨てる」など、捨てる罪悪感や面倒臭さを払拭するメソッドで、捨てられない思い込みを捨て、トレーニングを積むことで部屋も暮らしもすっきりさせることができます。 ●はじめに ～「捨活」トレーニングのすすめ～●Chapter 0 「捨活」3つのルール●1日1個コツコツ捨てる●飽きるまで使って飽きたら捨てる●自分がラクになる方法を考える●目次●本書の使い方●Chapter 1 基礎編 「捨てる」を知る●Foundation 01 まずは自分を知ることから 片づけレベルチェック●Foundation 02 そもそも、「捨てる」って何?●Foundation 03 捨てるとどんないいことがあるの？●Foundation 04 捨てたいのに、どうして捨てられないの?●Foundation 05 結局のところ、どうすれば捨てられる？●Foundation 06 お手本の生活をトレースする●Break time●Chapter 2 実践編-初級 小さなスペース●Practice 01 整理された財布はお金を呼ぶ!?●Practice 02 ペンケースの中身を厳選してストレスフリーな毎日に●Practice 03 メイクポーチにもターンオーバーを●Practice 04 スマートフォンの中には捨てられるモノが詰まっている●Practice 05 カバン整理は心の掃除! 不安までスッキリ解消●Practice 06 その書類、本当にとっておく価値がありますか？●Practice 07 書類探しの時間を減らして無駄のない生活に●Practice 08 職場のロッカーは6割収納をキープ●Practice 09 職場のデスクは聖域と心得よ！●Practice 10 職場のパソコンを見れば仕事のできが分かる!?●Chapter 3 実践編-上級 大きなスペース●Practice 01 明るい玄関は運を呼び込む家の顔●Practice 02 冷蔵庫の中身を減らせば体もスマートに●Practice 03 整理されたキッチンと「しっかり者」の称号を手に入れる●Practice 04 とっておきの食器こそふだん使いに最適●Practice 05 床を見せるとリビングが見違える●Practice 06 テレビまわりの片づけはコードとデータの整理が鍵●Practice 07 賢い人は本棚をキレイにしている●Practice 08 余計なモノがないトイレなら急な来客にもあわてない●Practice 09 お風呂＝リラックスの場 だからこそ自分の心には正直に●Practice 10 洗面台の印象があなたの印象を作る！●Practice 11 クローゼットを制する者は部屋を制する●Practice 12 適正数を知って少数精鋭のクローゼットに●Practice 13 押入れも部屋の1つと考える●Practice 14 「衣食住」より「寝食住」！ 寝室を整えて片づけの総仕上げに●Practice 15 旅先の荷物はふだん使っているモノのみ●Practice 16 旅先の服装は割り切りと着回しで減らす●Break time●Chapter 4 リバウンドしないために●こんなときどうすればいいの?お悩み相談室●くじけそうな心に喝!心に響く、格言集●「捨てる」以外の手放し方●おわりに
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