ebook japan

まんがの大博覧会 第4弾 スピンオフ

第4弾は「スピンオフ作品」特集!
『男塾シリーズ』『中間管理録トネガワ』などを紹介

年表

2010年代

主な出来事
2012
東京スカイツリーが開業
2014
『笑っていいとも!』放送終了
2016
『ポケモン GO』が大ブームに
2016
NHK大河ドラマ『真田丸』が大ブームに

2000年代

主な出来事
2001
映画『千と千尋の神隠し』公開
2001
「ipod」発売
2002
サッカーワールドカップ日韓同時開催
2004
「電車男」が大ブームに
2008
「iphone 3G」が日本で発売
書店員のコメント“汗だく泥まみれの男の生き様”
『3月のライオン』にて破天荒で明るいムードメーカーな一面を見せた日本将棋連盟の会長・神宮寺崇徳。若かりし頃の彼が死にもの狂いで駆け抜けた昭和の時代、暑苦しいほど熱いその生き様を目に焼き付けろ!
書店員のコメント人気絶頂の本格美少女麻雀物語(ガールズマージャンストーリー)、『咲-saki-』本編で活躍している現役プロ雀士や若輩監督たちの青春時代が描かれる物語!
書店員のコメント“アツい男と男の、夏の思い出…!”
ただシュールという言葉では言い表せない、電子ドラック的怪作『おしゃれ手帖』に登場する謎の番組(?)「バンさんと彦一」の二人を主人公にした作品。真夏に海パンで読むべし

1990年代

主な出来事
1993
Jリーグ開幕
1995
ウィンドウズ95発売
1996
『ポケットモンスター 赤・緑』発売
1996
『たまごっち』が大ブームに
1998
長野オリンピック開催
書店員のコメント“ドラマ化もされた女装美少年マンガ”
見目麗しい少年たちが、むさくるしい男子校の花・女装の「姫」となる――。単なる女装ギャグかと思いきや、家族の間の問題などもしっかり掘り下げて描かれる。テンポ良く読めて男女問わず楽しめる作品!元ネタとどうつながっていくのか、読みながら追っていくのも楽しい!
書店員のコメント現代のスピンオフ作品と言えばやっぱりこれ!『賭博黙示録カイジ』の登場人物である利根川幸雄を主人公にした作品です。大勢の黒服たちを束ねる幹部でありながら、暴君・兵藤会長のご機嫌も気にしなくてはならないという、上司と部下の間に挟まれた中間管理職である利根川の苦悩と葛藤がコミカルに描かれており、全サラリーマンの共感を呼ぶ、爆笑必至の注目作です!
書店員のコメント「だっ・けっ・どっ 気になる~♪」アニメの主題歌を日曜朝に聞いていた方も多いのでは?90年代の「りぼん」を代表する人気少女まんが『ママレード・ボーイ』。ポップで楽しい作風ながら、少し大人っぽいストーリーに当時とっても惹かれていました(そしてこんなまんがが好きな私はオトナだなと勘違いしていた…)。現在「ココハナ」で連載中の『ママレード・ボーイ little』では次世代のお話が描かれていますが、大人になった光希と遊たちの様子も描かれていて、ファンにはたまりません!もう一度アイツの笑顔に会えます!

1980年代

主な出来事
1983
「東京ディズニーランド」開園
1983
「ファミリーコンピュータ」発売
1988
『ドラゴンクエストIII』発売
1989
昭和から平成へ
1989
ベルリンの壁が崩壊
書店員のコメント“あまりにも可愛すぎて泣けてくる”
らっこの男の子が主人公の『ぼのぼの』、彼の幼い頃のお父さんが子育てに悪戦苦闘する姿を描いた作品。小さくて無垢なぼのちゃんの姿を見ていると、あまりにも可愛すぎて泣けてくる…!
書店員のコメント“いんだよ 細けえ事は!!”
『ブラックエンジェルズ』にて無敵の喧嘩殺法を炸裂させた元刑事・松田。松田にクローズアップした本作では、1話から素手で猟銃の玉を跳ね返したうえ、悪漢を心臓を一突きでひねりつぶす!あまりにも破天荒!そして爽快!さらにパワーアップした松田の伝説を見よ!

1930~1970年代

主な出来事
1963
テレビアニメ『鉄腕アトム』放映
1968
「週刊少年ジャンプ」創刊
1975
「スーパー戦隊」シリーズ放送開始
1978
インベーダーゲームが大流行
1979
アニメ『機動戦士ガンダム』放送開始
書店員のコメント“「安楽死」についても考えさせる名作”
原作である『ブラック・ジャック』では、不気味な死神としてのイメージが強いDr.キリコ。彼にとって「安楽死」とは何か、なぜ彼は「安楽死」をさせるのかを考えさせられる作品。ブラック・ジャックとは相反した考えを持っているようで、どこかに通ったDr.キリコの医者としての矜持を描く
書店員のコメント“最古のスピンオフマンガ!?”
戦前にスタートした新聞マンガ『江戸ッ子健ちゃん』に登場し、その後主役キャラクターとなったフクちゃん。1936年の初登場から、1971年の『フクちゃん』最終回まで、日本の世相を映した名作!

オススメの本一覧

<<トップページへ戻る