
『闇金ウシジマくん』とともに歩んだ短篇集『闇金ウシジマくん』と歩いた15年。もうひとつの真鍋昌平がここにある。ドルヲタとアイドルの愛のつながりを激しくぶつけた「アガペー」、地方都市の若者の鬱屈と衝動を切り取った「ショッピングモール」、震災以降、移住者と故郷の在り方を静かに綴る「おなじ風景」、さらに都会のカルマに埋もれていく女性を描く新作を含む4篇を収録。取材を通じて筆者が感じ取った、まさに「魂を救う」傑作短篇集!!
- テーマ/作風
- 設定
- キャラ情報
- 手法/事実情報
- みんなの感想
クーポン利用で【70%OFF】208円(税込)で購入できる! 6回利用可能
2025/4/30 23:59 まで有効
真鍋先生の漫画は崖っぷちでグイと奈落に落とす凶暴さと、腕を引っ張りあげてくれる優しさと熱が同居してるんだよなー。苦しく切なくさせといて、最後は優しい。甘えるなリアルを見ろ、だけどガンバレ。そんな声が聴...
真鍋昌平氏の作品は今年の3月に買った「青空のはてのはて(2011)」以来です。 衝撃を受けた、作品だったので、この短編集『アガペー(2019)』を今日知り、今日に買い。今、読んだ。どの話も”リアル”だ...
表題作「アガペー」に出てくるヘルパーの話が良い
モデルとなった女の子たちは今でもバイト等で働きながらステージに立っている
「中田さん」も新型コロナに翻弄されながら運営をやっている
自分は主人公のおじさ...