チ。―地球の運動について― 1巻

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動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
同シリーズ 全2冊
レビュー
- 1巻Posted by ブクログいいね 0
(ネタバレを含む)
まず、絵が良い。すごく見やすい。キャラも差別化されててわかりやすい。表情の描写なんかも良い。
次にテーマが面白い。歴史の授業で地動説を唱えた者が異端者として処刑されたのは習った...続きを読む - 1巻いいね 0結末がまったく読めない。想像もつかない。
あらすじについては今更レビューで書かずとも、というくらいの注目作ですが…こんなにもゾクゾクしながら読むマンガ、個人的には本当に久しぶりでした。物語の紡ぎ方が独特で、普通にマンガを読んでいる感じとは違っ...
続きを読む - 1巻Posted by ブクログいいね 0
最後まで読んでから表紙を見ると、なるほど、となりました。ネタバレになるので多くは書けませんが、人間の抱く知への貪欲さが美しく思えます。かの有名なフェルマーの最終定理だってきっとそう。色々な人の手に渡っ...
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