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娼婦ナオミ夜話

娼婦ナオミ夜話
完結

さいとう・たかを

1,870円(税込)
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2

大正・昭和の廓を舞台に、男と女が織りなす綾と当時の風俗の完全描写で大人気を博した名作が、ここに復活。劇画の巨匠さいとう・たかをの隠れた代表作。

ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ビッグコミック
提供開始日
2016/5/27
ページ数
339ページ

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レビュー

レビューコメント

  • こういう重苦しい話は現代では流行らないのかな。話の中に「好きで女郎になる女なんていない」って繰り返しでてくる。今は年老いたナオミが語る若かりし頃の女郎たちの悲しい運命の数々はその言葉のとおり。対照的に...

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  • 辰巳ヨシヒロの映画「TATSUMI」を見て、劇画漫画が読みたくなった。本屋に辰巳作品がなかったので、さいとうたかを作品を購入。老いた娼婦が過去を振り返り語る昭和初期の新地の話。現代にも続く日本のダーク...

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  • ナオミという老いた娼婦を語り部にした連作短編。廓を舞台に女郎と男の悲哀を描く。どの話も面白くて、池波正太郎とか柴錬の短編を読んでるような気分だった。作画も凝ってて、ナオミさんの語り、つまり「今」は暗く...

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  • 女郎には(女郎でない人と何も変わらない)人格があるということが、ひとりひとりの悲しみに寄り添って描かれている。すごく切ないけど、もっと読みたい。

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  • ナオミ自身のエピソードが無いのが残念だったな。

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