江戸前の旬 16巻

江戸前の旬 16巻

ヤクザの喧嘩を目撃した柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。翌日、そのヤクザ・成瀬(なるせ)が柳寿司にやってきて、「バッケの握りはあるか」と聞いてきた。旬の父・鱒之介(ますのすけ)によって、バッケとは青森の方言でフキノトウのことだと判明する。成瀬のことを気に懸けていた大家のお婆さんが入院し、見舞いに行った成瀬は、バッケが食べたいというお婆さんの願いをかなえてあげようと考えていたのだ。しかし鱒之介は、市場に出回るフキノトウは青森のものとは味が違うと話して……!?

ジャンル
青年マンガ
出版社
日本文芸社
掲載誌/レーベル
ニチブンコミックス
提供開始日
2009/12/11
ページ数
228ページ

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