あしたはひとりにしてくれ

あしたはひとりにしてくれ

竹宮ゆゆこ

652円(税込)
17

感涙必至の愛をつづる青春小説高校生の月岡瑛人は、進学校で学ぶ優等生で家族(居候含む)思い。友達とも仲良くやっているが、秘めた衝動をもっていた。その衝動を受け止めるサンドバッグになっていたくまのぬいぐるみを失った瑛人が、半狂乱で探した末に、かわりに出会ったのは半死状態の美女!?「孤独をこじらせた少年」は、居場所を見つけられるのか――。『知らない映画のサントラを聴く』、『砕け散るところを見せてあげる』で話題沸騰!竹宮ゆゆこ、待望の最新長編。

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ジャンル
文芸
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春文庫
提供開始日
2019/4/15

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レビュー

レビューコメント(20件)

  • 2017/3/5

    初めはファンタジー×恋愛なのかと思っていた。所詮ライトノベル、消費され尽くしたエンターテイメント的物語だと。ありがちな、鬱屈した感情を抱える高校生の話だと。
    その期待を大幅に裏切る展開で、楽しませて頂...

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    Posted by ブクログ
  • 2017/6/22
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2017/4/9

    「あしたはひとりにしてくれ」
    読み終わったあとタイトルを見返すと、瑛人が思っいきり笑いながら叫んでるのが頭に浮かんできた。
    アベコベでシュールな展開に、冒頭の猟奇的な描写は何だったのか?と思いながら読...

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    Posted by ブクログ
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