FBI捜査官・赤井秀一。彼は他にライ、沖矢昴という顔も持っている。
ここではそれぞれの顔の特徴や関係人物をピックアップしてご紹介!
かつて黒ずくめの組織に潜入捜査もしていたFBI捜査官。組織が最も恐れる<銀の弾丸(シルバー・ブレット)>であり、FBIが有する絶対的な切り札として組織の壊滅に奮闘している。
普段はクールでFBIの仲間にもあまり心を開いていないように見えるが、その内には組織への熱い闘志を燃やしているのだ。常に冷静に状況を判断し、持ち前の推理力と洞察力で窮地を何度も切り抜けてきた。その一方で、ある女性のことに関してはいまだに心を閉ざし苦しんでいる一面も。
58巻で組織に潜入しているCIAの諜報員・水無怜奈に頭を撃たれ命を落としたように思われていたが……。
- 狙撃の名手で、700ヤード(約640メートル)離れた場所からも正確にターゲットを射抜くことができる一流スナイパー。かつてはジンに傷を負わせたことも(49巻)。
- コナンと並び立つ推理力・洞察力の持ち主でFBIきっての切れ者。情報収集力も非常に高く、同僚のジョディもその情報の正確性を信頼している(57巻)。
- 意外な特技はアコーディオン演奏。アメリカ留学中、FBIに入るまでの食いぶちとして酒場で客のリクエストを弾くアルバイトを行っていたそうだ(92巻)。10年前、アコーディオンのベルトでできた左手のアザに気付いた新一に、正体はピエロだと言われたことが……。
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- 赤井のFBIの上司にあたる。組織を本格的に探る為に赤井がわざわざシカゴから呼び寄せるほどの切れ者。赤井の偽装死トリックを事前に見破っていた唯一の人物でもある。赤井の恋人だった宮野明美のことを「忘れはせんよ…」と言っていることから(58巻)、彼女を死に追いやったことを悔やんでいるようだ。
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- 帝丹高校の英語教師として登場するが、その正体は赤井と同じFBI捜査官。かつては赤井と交際していたが、赤井が潜入捜査をするために破局。別れて以降も赤井と一緒に仕事ができるだけでいいと思っていたが、彼の死を知り悲しみに暮れる。
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- 赤井の後輩で強面のFBI捜査官。かつて赤井が組織に潜入していた際、自分のミスで組織の幹部を捕らえ損ねたことを悔やんでおり、水無怜奈の輸送作戦の際は名誉挽回のため持ち前のドライブテクを活かして活躍した。赤井の恋人だった宮野明美の死も自分が原因だったと思っているが、赤井からは気にするなと言われている。
赤井は諸星 大という偽名で組織に潜りこみ、5年前から2年前までの3年間、潜入捜査をしていた。最初は目立ち過ぎず、徐々に頭角をあらわしていき「ライ」というコードネームを与えられるまでになったという。ついには組織の幹部の一人・ジンとの仕事にまでこぎつけたが、ジンを捕らえることに失敗したことでFBIであることがばれ、組織から追放されてしまう。
初登場時ではすでに組織を抜けていたため、ライとしてどのような仕事をこなしていたのか、その情報は少ない。だが彼の性質上、組織でうまく立ち回りながら常にその喉元に嚙みつく機会をうかがっていたのだろうということは想像に容易い。
- 4年前、ギターケースを背負ったところを駅のホームで世良真純に目撃されている(88巻)。この時はスコッチ、バーボンと共に行動していたようで、ギターケースにはライフルが仕込まれていたと思われる。
組織は民間人に紛れて任務を行うこともあるため、電車も利用していたようだ。
- 公安警察から黒ずくめの組織に潜入していたスコッチだったが、その正体が組織にバレてしまったことで自ら拳銃自殺をしようとする。ライは自身もFBIからの潜入捜査員であることを明かしてスコッチを逃がそうとするが、2人に近づいてくる足跡に別の組織のメンバーがやって来たと勘違いしたスコッチはそのままトリガーを引いてしまう……。ライは、その場に駆け付けたバーボンに自分がスコッチを殺したと嘘をつく(90巻)。
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- 赤井が組織に近づくために、身分を偽って交際していた女性。組織の研究者である志保(灰原哀)を妹に持つ。諸星大がFBI捜査官だということ、自分が利用されていただけだということに気付いていながらも彼を愛していたため知らないふりをしており、別れてからも忘れられずにいた。組織を抜けるための仕事の前日、赤井の携帯に関係をやりなおしたいとメールを送っているが願い叶わず組織に殺されてしまう。
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- 組織の一員としてライとも一緒に仕事をしていた男。だがその正体は日本の公安警察で、赤井と同じく潜入捜査をしていた。組織にスパイであることがバレ、赤井にうまく逃がしてやるよう言われるが別の人物が近づく足音を聞き胸ポケットの携帯電話ごと自分を撃ち抜いて自殺(90巻)。任務中に赤井の妹・真純に会いベースを教えたことがある(88巻)。
60巻「赤白黄色」で初登場した東都大学の工学部に通う27歳の大学院生。
夏でもハイネックを着るなど常に首元を隠した服装をしている以外は、柔和な印象を与える普通のイケメン青年のようだが、その正体は赤井秀一の変装──!
自らの死を偽装し別人になることで、組織だけでなく仲間のFBIの目をも欺いていたのだ。85巻の「緋色シリーズ」で、一時は安室透にそのトリックを暴かれてしまうが、その際もコナンたちの協力あって拘束を免れることに成功している。
赤井秀一という男は、ライ、沖矢昴と次々自身の顔の変えていることからもわかるように、自分の信念のためならば別の人物になることも厭わない不屈の精神と行動力で、今もなお組織の心臓に風穴を開ける好機を狙い続けている。
- 沖矢昴になってからは新一の母・有希子に教わって自炊をしているという。本人曰く、食費も安くあがるしいい気分転換になるのだとかで、博士と一緒に料理をすることもしばしば。だが野菜が生煮えだったと灰原に指摘されることも……。以前住んでいた木馬荘では庭の植物に毎日水やりをしていたというし、赤井とは真逆の家庭的なところがあるのは正体がバレないための演出なのだろうか。
- 64巻の一角岩での事件で歩美を助けて以降、少年探偵団からも好かれている沖矢。たびたび手料理をふるまっているようで、案外面倒見が良い。これまでの赤井の姿からは想像できない様子にFBIの同僚たちは面食らっていた(85巻)。
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- 初めは突然現れて隣に住み着いた沖矢のことを警戒し、2人きりになることを避けていたが、コナンの誘拐事件(76巻)で手を貸してくれて以降は少し気を許すようになった。沖矢が姉のかつての恋人・諸星大ではと薄々感づいている。沖矢(赤井)も、元恋人の妹である灰原を陰ながら護衛している。
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- 組織の探り屋でかつてはライと一緒に仕事もしていたが、その正体も実は公安警察の潜入捜査官。スコッチが自殺した一件により、ライのことをジン以上に嫌っていた。赤井が死んだことも信じず、その観察力・洞察力により遺体すり替えトリックを見破って沖矢昴=赤井秀一という真実にたどり着く(85巻)。
85巻の「緋色シリーズ」で、沖矢昴=赤井秀一であることや赤井の死の偽装工作トリックなどが明らかになった。
ここでは、「緋色の真相」に至るまでの伏線について、順を追って整理していく。
- <チェックリスト>
- 赤井が缶コーヒーを落とす(58巻)
- 赤井がコナンの携帯電話を手に取る(58巻)
- コナンがジョディに自分の携帯電話を貸す(58巻)
- 赤井、水無怜奈に頭部を撃たれて死亡(59巻)
- 車ごと炎上し遺体は丸焦げになるが、唯一取れた手の指紋がコナンの携帯電話に付着していた指紋と一致したため、遺体は赤井のものだと判定される(59巻)
- <チェックリスト>
- 木馬荘放火事件の容疑者の一人として沖矢昴が登場(60巻)
- 住む家を失ってしまった沖矢に、コナンは工藤邸で暮らすことを提案する(60巻)
- 工藤邸を掃除しにきた蘭は沖矢と遭遇。沖矢のことを「誰かに似ているような気がする」と発言(61巻)
- ジョディが街中で顔に火傷を負った赤井そっくりの男を見つける(65巻)
→ジョディは男の様子から車が爆発した時のショックで、赤井が言葉と記憶を失ったのだと考える - 少年探偵団が、ジョディも一緒に巻き込まれた銀行強盗事件の時にバスジャックで一緒だった男(=赤井)を見たとコナンに伝える(67巻)
- 銀行強盗のニュースで火傷の赤井を目撃した沖矢は、米花百貨店でその存在を確認(67巻)
- <チェックリスト>
- コナンと少年探偵団、蘭や世良が乗車したミステリートレイン・ベルツリー急行で火傷の赤井が姿を現す(78巻、以下同)
- さらに、ミステリートレインには新一の母・有希子と沖矢も乗車
- 火傷の赤井を見た世良が驚いて「秀兄は死んだ」と発言した途端、火傷の赤井によりスタンガンで気絶させられる
- ミステリートレインに乗車していた火傷の赤井は、ベルモットの変装だった!
- 本当に赤井が死んでいるのかを組織が探るために、普段はバーボンが赤井に扮していたことが発覚
- シェリー(灰原)を始末するために彼女を追い詰めたバーボンの前に、赤井が姿を現す
→バーボンは再び赤井の死に疑問を抱き、再調査を始める - バーボンを見つめる沖矢の顔が、見覚えのある目元に……
- <チェックリスト>
- バーボンは水無怜奈も入院していた杯戸中央病院で楠田陸道という男について探る(84巻)
※楠田陸道とは、組織の一員で入院を長引かせながら水無怜奈の行方を探っていた人物。FBIに正体がバレたことで自ら頭を拳銃で撃って自殺していた - バーボンは高木刑事から、杯戸中央病院の爆弾騒ぎ(組織の水無怜奈奪還作戦)の数日前に、病院の近くで破損車両が見つかり、その持ち主が楠田陸道だったということを聞き出す。さらに車内に人はいなかったが1mmに満たない血痕があったことから、何者かが車内で拳銃により撃たれた可能性を知る(84巻)
- ベルモットの協力もあり、バーボンはFBIのキャメルから楠田陸道が車の中で拳銃自殺した事実を聞き出すことに成功(84巻)
- 拳銃自殺の場合、遺体が焼かれようと頭蓋骨に弾痕が残ること、楠田陸道と赤井の死が同時期でなおかつ死に方が同じであることから赤井がまだ生きていると推理したバーボン(85巻)
→しかしベルモットは「その推理は的外れ」と否定。赤井が死に際に放った「まさか… ここまでとはな…」という台詞は演技ではなく心の底から出た言葉だという
※真相を知りたい方は、85巻「緋色の疑惑」~「緋色のエピローグ」をお読みください。
赤井秀一だけでなく、その両親や弟妹も物語に大きく関わる重要なキーパーソンばかり。
謎多きファミリーを徹底調査!
- 18年前
- イギリスで暮らしていた一家だが、父・務武が”とんでもない奴ら”を敵に回したため家族は安全な国(日本)へ送られることに
- 17年前
- 父・務武は羽田浩司殺害事件に関与し消息を絶つ
- 10年前
- 前述の事件の真相を探るべく、秀一はアメリカに留学し、FBIを目指す
- 9年前
- 一方、秀吉はプロ将棋棋士になり、高校卒業後は父の友人である羽田家へ養子入り
- 5年前
- FBIの捜査官になった秀一は黒ずくめの組織に潜入
- 3年前
- 母・メアリーと真純は、海外へ渡る
- ~現在
- 母・メアリーと真純は、日本に帰国。メアリーは子供の姿に……。
秀一、黒ずくめの組織から正体を隠すべく死を偽装して、沖矢昴に変装
真純は秀一は殉職したと思っているが、秀吉は連絡を取り合っている(92巻、96巻)
とある事件をきっかけにバラバラの道を歩むことになった赤井一家。個々の才能を活かし秀一・真純・メアリーは事件の真実を探っているようだが、秀吉は将棋と交通課・由美に一筋(二筋?)に見える。
今後、一家はどんな再会を果たすのか、そしてその時の反応は……。
- 17年前:羽田浩司殺害事件
- 羽田家の長男・羽田浩司は、天才棋士であったが趣味にしていたチェスの大会に出場すべく渡米。ところが大会前夜に宿泊していたホテルの部屋で殺害されてしまう。同日同ホテルの別部屋で羽田の大ファンであったアメリカの資産家・アマンダも殺害されており、アマンダのボディーガード・浅香が行方知れずになっている未解決の事件(89巻)。
羽田夫婦と交友関係のあった赤井務武は、この事件に関与し姿を消したようで、赤井秀一はこの事件の真相を探るべくFBIになった(92巻)。
上記の事と、灰原が思い出したAPTX4869を飲まされた人物リストの工藤新一の名前の下に羽田浩司の名前があったことから(89巻)、羽田浩司が残したダイイングメッセージが示すものは浅香が黒ずくめの組織のNo.2・RUMの可能性が高いとコナンは推理していたが(90巻)、後に赤井秀一と工藤優作は日本で最も強大な人物・烏丸蓮耶が組織のボスであることを示しているのではないかという結論に至った(95巻)。 - 秀吉と羽田浩司
- 羽田浩司が亡くなった後、秀吉は羽田家の養子になり、その際に苗字も羽田に変更している(82巻・92巻)。秀吉は浩司と交流があったようで、最も尊敬する棋士と語っている。秀吉の持っている扇子には羽田浩司の座右の銘だった「初志貫徹」の文字が入っており、羽田浩司から譲り受けたものではないかと思われる……(89巻)。
89巻で語られた羽田浩司殺害事件。そこからの赤井家の過去や現在の状況が明らかになってく様に興奮して読んだ読者も多いのではないだろうか。とはいえ、まだまだ謎や伏線は残っているため、今後どのような展開になるのか楽しみに待とう。
灰原とメアリーの顔立ちがよく似ていることに気付いたコナン。そこから灰原と秀一には血縁関係があるのではと推測している。
また下記のことから、メアリーと灰原の母・宮野エレーナが姉妹なのではないかと考察できる。
①灰原とメアリーの顔が似ている(89巻)
②赤井家はイギリスに住んでいた(92巻)&エレーナは日本人とイギリス人のハーフ(40巻、95巻)
③エレーナには姉がいる(95巻)
もしメアリーとエレーナが姉妹ならば、秀一・秀吉・真純と灰原・宮野明美はいとこ同士ということになる。秀一と明美は交際していたが、本人たちは気付いていたのかどうか……。
また「彼女との約束」を守り、正体を明かさず沖矢昴の姿で密かに灰原を見守る秀一……(77巻)。この「彼女」とはおそらく姉・明美のことだと考察される。最初は沖矢のことを怪しんで警戒していた灰原だが、徐々に沖矢に心を開いてきたように見える。この2人の関係もいつ明らかになるのか……想像するだけで胸を痛める人も多いのではないだろうか。
10年前に赤井一家と出会っている新一(コナン)は、偶然にもぞれぞれ別々の再会を果たしている。それぞれどのように出会い・今どような関係にあるかをまとめた。
- 秀一とコナン
- 新一がコナンになってからの出会いは、29巻のバスジャック事件の際に秀一が乗客に扮してベルモットを追っているところだった。その後、57巻でFBIと共に捜査する関係になる。現在は工藤邸に秀一(沖矢昴)を住まわせるなど、信頼関係にあるようだ。
- 真純とコナン
- 真純とは73巻で蘭・園子と共にバスの中で再会する。後の92巻で10年前に赤井一家と出会っていたことが明らかになった。この時に真純は新一のことを「魔法使い」と称し好意を持ったように見えるが……。96巻で、真純はコナン=新一だと確信しメアリーを元に戻す薬のことを聞き出そうとしていることが判明した。
- メアリーとコナン
- 83巻で真純が小さくなった姿のメアリーの写真を見せたことから、コナンの気がかりな存在となった。90巻ではコナンの替わりにメアリーが変声機を使い推理を披露する場面も。メアリーはコナンに対し、「領域外の妹」と名乗るだけで「気を許すな」と真純に忠告をしている。コナンは後の92巻でメアリーが真純の母であることを確信する。
- 秀吉とコナン
- 80巻で交通課・由美の元カレとして出会い、事件に巻き込まれたのがきっかけで親交を持つように。後の92巻で赤井一家との出会いを思い出したことで、秀吉が真純の兄であることを確信する。
ebookjapan独自の解説でお届けしてきました「赤井秀一 徹底解剖! 緋色の調査報告書」はこれですべてになります。
赤井秀一をはじめ、その一家に至るまでまだまだ謎が多い人物ばかりですが、黒ずくめの組織壊滅のため、コナンにとって重要な人物たちばかりであることは確かです。
いつか<銀の弾丸>が組織の心臓を撃ち抜くその時まで、ebookjapanも彼らの動向を追いかけていきたいと思います!
都心で起きた連続女性殴打事件。
被害者はいずれもガン黒の若い女だった。
コナンは被害者たちの様子を見て、妙な違和感を覚えるが、それが何かなかなか思い当たらない。
そしてその違和感こそが、事件を説くキーポイントだった。
登場巻 | エピソード | 人物 | 登場巻 | エピソード | 人物 | 登場巻 | エピソード | 人物 | ||
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29巻 | 見えない恐怖 | 赤井 | 61巻 | バチバチ | 沖矢 | 80巻 | 工藤様方配達物 | 沖矢 | ||
危険信号 | 赤井 | 紙飛行機 | 沖矢 | 85巻 | 緋色の疑惑 | 沖矢(優) | ||||
白日の下の潜伏 | 赤井 | メッセージ | 沖矢 | 緋色の尋問 | 沖矢(優) | |||||
32巻 | P&A | 赤井 | レスキュー | 沖矢 | 緋色の帰還 | 沖矢(優)/赤井 | ||||
バカな作戦 | 赤井 | 64巻 | 一角岩 | 沖矢 | 緋色の真相 | 赤井/沖矢(優) | ||||
33巻 | 佐藤の勝算 | 赤井 | サバ・コイ・タイ・ヒラメ | 沖矢 | 緋色のエピローグ | 赤井/沖矢 | ||||
花の命 | 赤井 | 殺気 | 沖矢 | 妙手 | 沖矢 | |||||
35巻 | ゴールデンアップル④ | 赤井 | 65巻 | 運命の人 | 火傷赤井 | 88巻 | 消された手がかり | ライ | ||
ゴールデンアップル⑤ | 赤井 | 罠 | 火傷赤井 | 89巻 | 握られたハサミ | 沖矢 | ||||
37巻 | 暗黒の足跡③ | 赤井 | 揺れる心 | 火傷赤井 | 90巻 | 甘い匂い | 沖矢 | |||
白い雪…黒い影… | 赤井 | 66巻 | コナンVS探偵団 | 沖矢 | 切り取られた文字 | 沖矢 | ||||
38巻 | 新兵器! | 赤井 | 67巻 | 危険なエリア | 沖矢/火傷赤井 | 裏切りの制裁 | 沖矢/ライ | |||
41巻 | 黒い光の謎 | 赤井 | 赤と13の暗示 | 沖矢/火傷赤井 | 裏切りの行方 | 沖矢/ライ | ||||
迫る包囲網 | 赤井 | 爆弾犯の狙い | 沖矢/火傷赤井 | 裏切りの矛先 | 沖矢/ライ | |||||
そこになる危機 | 赤井 | 吹雪の中の真実 | 沖矢 | 裏切りの真相 | 沖矢/ライ | |||||
逃れられないターゲット | 赤井 | 静かなる戦い | 沖矢/火傷赤井 | 91巻 | 木神 | 沖矢 | ||||
42巻 | ラットゥンアップル | 赤井 | 72巻 | 通話コード | 沖矢 | 接近 | 沖矢 | |||
49巻 | 黒の組織VS.FBI② | 赤井 | 74巻 | 動画サイト | 沖矢 | 日記 | 沖矢 | |||
53巻 | 目撃者は一人 | 赤井 | 76巻 | 探偵たちの夜想曲(ノクターン) | 沖矢 | 92巻 | さざ波の邂逅 | 赤井 | ||
57巻 | 2本目の糸 | 赤井 | 子供の好奇心と探偵の探求心 | 沖矢 | さざ波の捜査官 | 赤井 | ||||
偽りの患者 | 赤井 | 立体交差の思惑 | 沖矢 | さざ波の魔法使い | 赤井 | |||||
58巻 | 追跡、そして… | 赤井 | 全然笑わない人 | 火傷赤井 | 94巻 | 灰原の機嫌 | 沖矢 | |||
赤井の過去 | 赤井 | 77巻 | 部屋にいた痕跡 | 沖矢 | ただのじゃないもん! | 沖矢 | ||||
イチかバチか… | 赤井 | 泡と湯気と煙 | 沖矢 | 95巻 | じっとしてなさい! | 沖矢 | ||||
偽装 | 赤井 | 商売道具 | 沖矢 | 黒ウサギ亭にて | 赤井 | |||||
最終手段 | 赤井 | 工藤優作の未解決事件(コールド・ケース) | 沖矢 | ぬかったな | 赤井/沖矢 | |||||
任務(ミッション) | 赤井 | 金一君 | 沖矢 | 96巻 | 駐禁の標識 | 沖矢 | ||||
姉弟 | 赤井 | コナン君だよね? | 沖矢 | 97巻 | 堆黒盆 | 沖矢 | ||||
意外な容疑者 | 赤井 | 灯下の孤影 | 沖矢 | アダルトな子 | 沖矢 | |||||
13日の金曜日 | 赤井 | 78巻 | ミステリートレイン〔発車〕 | 火傷赤井 | ||||||
キャメルの過去 | 赤井 | ミステリートレイン〔隧道〕 | 火傷赤井 | |||||||
魔法の呪文 | 赤井 | ミステリートレイン〔一等〕 | 沖矢/火傷赤井 | |||||||
59巻 | 鋼の楔 | 赤井 | ミステリートレイン〔交差〕 | 沖矢/火傷赤井 | ||||||
60巻 | 赤白黄色 | 沖矢 | ミステリートレイン〔遮断〕 | 火傷赤井 | ||||||
クロシロ君 | 沖矢 | ミステリートレイン〔排煙〕 | 沖矢 | |||||||
新たな隣人 | 沖矢 | ミステリートレイン〔終点〕 | 赤井/沖矢 |
- ※2020年4月現在、原作コミックス97巻までの情報を掲載しています。
- ※本人登場巻のみで、回想シーンでの登場は含んでいません。
- ※沖矢(優)は工藤優作が変装している沖矢昴を指します。
※羽田秀吉の「吉」は、土に口が正式表記。
©青山剛昌/小学館