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幽霊作家と古物商 夜明けに見えた真相

幽霊作家と古物商 夜明けに見えた真相

彩藤アザミ

789円(税込)
4

俺はなぜ、死んだんだろう。ホラーミステリー短篇集の第二巻!幽霊になっても小説を書き続ける響と、唯一彼のことが視える古物商の類。怪異を呼び寄せがちな二人の穏やかで少し不思議な日常は、ある人物によって狂わされる。さらに、響自身にも不穏な変化が生じてきて……。響はなぜ死んだのか。なぜ成仏できずにいるのか? 全ての真相が明らかになる、ホラーシリーズ待望の解決篇が登場!====主な登場人物====長月響(ながつき・きょう)作家。自分の死因がわからない幽霊だが、今も執筆の仕事を続けている。御蔵坂類(みくらざか・るい)古道具屋「美蔵堂」の店主で、響の友人。霊感があり、響のことが視える。

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ジャンル
文芸
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春文庫
提供開始日
2024/10/9

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    1,559円(税込)

レビュー

  • 幽霊作...

    4(4件)
  • 同シリーズ

    4(11件)

レビューコメント(5件)

  • 2024/10/25
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2024/10/26

    死んでもなお作品を書き続ける響は、なぜ死んでしまったのか。その謎を解き明かす後編といった位置づけの短編集です。今回も恐ろしい個々の物語。そして切ない真相。だけどどこかしらほっこりさせられる作品でもあり...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2024/10/31

    今作は長月響こと、墓森響の死んだ原因と背景が明らかになり前作以上に面白かった!
    類と響のコンビ最高なので、また次作もあるといいな。

    Posted by ブクログ
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