極悪児童文学 犬義なき闘い

極悪児童文学 犬義なき闘い

新堂冬樹

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時は2035年。6年前に新型殺人ウイルスが全世界を襲い、人口が激減。日本では、感染源の新宿がゴーストタウンと化し、大量の飼い犬が野良犬となった。人間の代わりに街を支配するようになった彼らは、犬種の垣根を越えて群れで活動するようになる。しかし、次第にファミリー同士の覇権争いへと発展し……。人間という絶対的なリーダーがいなくなった新宿で、血を血で洗う抗争の火蓋が切って落とされる。史上初、犬が主人公の任侠小説! 爆笑と感動の一冊!!

ジャンル
文芸
出版社
集英社
掲載誌/レーベル
集英社文庫
提供開始日
2023/9/7

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レビュー

レビューコメント(2件)

  • 2024/6/6

    「爆笑と感動の一冊!」とありますが、感動なんてないし、グロくてエグくて笑えるところなんてありません。児童小説?児童に読ませない方がいい作品です。

    Posted by ブクログ
  • 2024/2/11

    犬好きにはお勧めできない。表紙も挿絵も可愛いのに、表現がグロい。犬を簡単に殺す。後書きに『笑』が多く使われてたのが何故かムカついた。笑ってんじゃねーよって。

    児童文学って書いてあるからグロい、殺し、...

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    Posted by ブクログ
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