
真夜中の植物レストラン~幸せを呼ぶジェノベーゼパスタ~
同じ会社に勤めるエリートSE・草壁の家に、ひょんなことからお邪魔する羽目になった大食いOLの菜乃。無口なイケメン・草壁の自宅は、なんと植物園のごとく草花で溢れかえっていた。「祖母が経営してた花屋をそのまんまレストランにした」という草壁は、野草や野菜を使った絶品料理を作り、隣のアパートの住人をお客として巻き込んで、毎週金曜の深夜だけ植物レストランを開いていたのだ。お手伝いで働くことになった菜乃は草壁と接するうちに、特別な感情が生まれてきて…。
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主人公の美味しそうに食べているだろう事を想像しながら読み進められ読破
とても幸せになり自分もリフレッシュされた
楽しく料理する様子や美味しそうな料理の味が思い浮かぶうえに、それ程大きい衝撃的な事件などは起きないので、終始穏やかな気持ちで読める。
元カレが結局何がしたかったのかは少し不明であるが、若さゆえの未熟...