3巻まで30%OFFクーポン

父のなくしもの

父のなくしもの

かつては海ほど大きく感じた父親は、どうしようもないさみしさを抱えた、ひとりのちいさな男だった。家族、故郷、仕事、若さ、記憶、感情……手の平から少しずつ零れ落ちていくように、大切なものをなくしていく父。その人生と、別れを描いたエッセイコミック。

ジャンル
青年マンガ
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
ビームコミックス
提供開始日
2019/7/12
ページ数
215ページ

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】402円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログイン限定70%OFFクーポン

2025/3/31 23:59 まで有効

予約購入

新刊の買い忘れを防ぐ!

新刊を予約購入する

新刊が発売されるたびに自動で購入します

レビュー

4.7
23件
5
19
4
3
3
1
2
0
1
0

レビューコメント(5件)

  • 2020/5/6

    自身の父親にまつわるノンフィクション。昭和の父親ってたぶんこんな感じの人たちが多かったのではないか。良い面ももちろん負の面もあるが、自分が同時代を生きたということもあり情緒的に強く深く訴えるものがあり...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2022/1/23

    子供が成長するにつれて、父の理想とする家族の絆がいつしか解けて薄れていく。それでも、病床の父の元に家族が再び集まるとき、作者の手向けた「お父さんは何もなくしていなかったじゃないの」の言葉が胸を打つ。

    Posted by ブクログ
  • 2022/2/19

    昭和の地に足が着いた物語。昔の話って楽しかっ事とか、懐かしい事とか、当時カッコよかった事とかだけど、無茶苦茶リアル。嫌なこと、辛いこと、辛いこと、当時はこうだったろうなと納得できる。

他のレビューをもっと見る

「父のなくしもの」を読んでいる人におすすめ

あなたへおすすめ

[{"item_id":"A002200076","price":"902"}]