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赤川次郎クラシックス 幽霊愛好会

赤川次郎クラシックス 幽霊愛好会

赤川次郎

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傑作中篇「幽霊」シリーズ第3弾の新装版。永井夕子は高校時代の親友・片倉敦子の邸宅を、宇野とともに訪れる。敦子は57歳の会社社長・泰長の後妻となり、自分より年上の義理の息子・靖夫と、自分より一つ年下の娘・不眠症の亜里沙と暮らしていた。誰もがうらやむ豪邸に暮しているとはいえ、気苦労が多いんじゃない、と心配する夕子に、敦子は「なにも問題はないわ。あるといえば主人が月に一度、亡くなった先妻に会いに行くくらい」と驚きの告白。そんな話をしているところへ、亜里沙の部屋が何者かに荒らされていることが発覚。そしてベッドの上には、冷たくなった亜里沙の身体が横たわっていた――。表題作ほか、「名探偵の子守唄」「青ひげよ、我に帰れ」「赤い靴はいてた女の子」「コウノトリは本日休業」「殺された死体」の計6篇を収録。

ジャンル
ミステリー
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春文庫
提供開始日
2019/4/8

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レビュー

  • 赤川次...

    3(1件)
  • 同シリーズ

    3.6(68件)

レビューコメント(2件)

  • 2021/9/26

    ’21年9月26日、読了。図書館本。

    幽霊シリーズ、三作目。楽しめました。軽い、心地よい読み応えで、赤川作品、満喫しました。

    主人公の宇野警部が、夕子との歳の差を気に病むシーンが結構あって…同情し...

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    Posted by ブクログ
  • 2018/5/14

    【赤川次郎クラシックス・シリーズ第三弾】夫が月に一度、降霊術の集いで「幽霊」になった先妻に会いに行く…友人の告白に驚く夕子と宇野。案の定その邸宅で衝撃の事件が

    Posted by ブクログ
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