銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~ 7巻

銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~ 7巻

舞台はバブル崩壊後の日本――、協立銀行・プロジェクト推進部次長の竹中治夫は、頭取からの特命に追われていた。標的は住宅金融債権管理機構の社長で「正義の弁護士」とも賞される高尾幸吉。住管の不良債権を調査する中で、竹中は鈴木相談役の愛人への過剰融資問題を突き止める。一方、同期のエースで大蔵省担当の杉本は贈賄問題で検察の厳しい追及を受けていた。

ジャンル
青年マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
週刊現代
提供開始日
2017/05/23
ページ数
179ページ

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