災厄は僕を好きすぎる(2)

災厄は僕を好きすぎる(2)

18歳になるまでの1年間、12の災厄に見舞われることになった育実(いくみ)と千隼(ちはや)。けれど、些細な口論から、育実は「俺のことは放っておいてくれ」と千隼を拒絶!!バイト先でも目も合わさず、千隼は心配で内心イライラ。そんなある日、出前で出かけた緋崎の事務所で、育実は緋崎に逆恨みする銃を持った男と遭遇!!「たぶん、これが第二の災厄だ──」直感した育実は、助けに飛び込んで来た千隼を庇って、銃弾に斃れてしまい…!?

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
お得

この本をお得に購入する

628円

440円(税込)8/8まで

PayPayポイント0円相当