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定本 言語にとって美とはなにかI

定本 言語にとって美とはなにかI

吉本隆明

682円(税込)
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『万葉集』『古事記』といった古典や現代の詩歌をはじめ、森鴎外、国木田独歩、夏目漱石などの作品を豊富に引用して詳細に解説。表現された言語を「指示表出」と「自己表出」の関連でとらえる独創的言語論の第I巻。

ジャンル
文芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川ソフィア文庫
提供開始日
2013/4/12

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レビュー

  • 1巻

    4.1(8件)
  • 同シリーズ

    3.9(14件)

レビューコメント(10件)

  • 2011/4/11

     まだ、読みかけなのにレビューを書く。
     読了語のレビューは2の方にでも書く。難しい本だけど、頑張って読んで、読了後のレビューを書きたい。

     吉本氏の賢さに文庫版の前書きでやられる。
    「言葉で表現さ...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2012/9/14

    「文学の作品や、そのほかの言葉で表現された文章や音声による語りは、一口にいえば指示表出と自己表出で織り出された織物だと言っていい」。

    『言語にとって美とはなにか』という命題は、
    長年、詩や文学に対峙...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2013/10/28

    『言語にとって美とはなにか』によって、文学の政治による抑圧から解放された。この著作に至る前に、日本共産党批判、社会主義リアリズム批判を著者は成し遂げている。「政治と文学」論争を通じて、「文学」の「自立...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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