福家警部補の追及

大倉崇裕

880円(税込)

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    “善良な”犯人たちの完全犯罪に隠された綻びを、福家警部補はひとり具に拾いあげながら真相を手繰り寄せていく――。未踏峰への夢を息子に託す初老の登山家・狩義之は、後援の中止を提言してきた不動産会社の相談役を撲殺、登り慣れた山で偽装工作を図る(「未完の頂上」)。動物をこよなく愛するペットショップ経営者・佐々千尋は、悪徳ブリーダーとして名を馳せる血の繋がらない弟が許せず、遂には殺害を決意する(「幸福の代償」)。――ふたりの犯人を追い詰める、福家警部補の決めの一手は。「刑事コロンボ」の系譜に連なる倒叙形式の本格ミステリ、シリーズ初の中編二編からなる第四集。/解説=西上心太

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    • 福家警部補シリーズ 全 5 巻

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      福家警部補シリーズ 全 5 巻

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    レビュー

    レビューコメント(182件)
    • 2018/06/05

      福家警部補シリーズ、待望の新刊。福家にロックオンされたら最後。もう、逃げられない。

      臨場時のドタバタは相変わらず。

      鋭い洞察力、そして人間観察力も相変わらず。

      第一作の「福家警部補の挨拶」から読...

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      Posted by ブクログ
    • 2019/02/03

      文庫化されてから、ずいぶんと遅ればせながら、福家警部補の3冊目です。
      「禁断の筋書(プロット)」「少女の沈黙」「女神の微笑(ほほえみ)」と、長めの短編3編が収録。

      倒叙物って、犯人への共感が大きくな...

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      Posted by ブクログ
    • 2016/12/14

       福家警部補が探偵役の倒叙ミステリ。
       最初の1章か2章くらいが犯人視点の事件編で、残りの章で事件の真相に迫る形なんだけれど、主人公たる福家さんの視点というのはなくて、彼女と会って話をした人側の視点な...

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      Posted by ブクログ
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